2024年11月24日23時40分 / 提供:PR TIMES
※本資料は、シンガポール航空が2024年11月18日(月)に発表したプレスリリースの和文抄訳であり、内容については英語原文が優先されます。シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュン・ポン)とタタ・サンズ(本社:ムンバイ、会長:ナタラジャン・チャンドラセカラン)は11月18日、デリーのタージマハル・ホテルで、エア インディアとビスタラの経営統合を祝う記念式典において、両社の長年にわたる提携関係のさらなる発展を祝いました。
インド航空業界の新たな時代の幕開けとも言える式典には、タタ・サンズ会長ナタラジャン・チャンドラセカラン、シンガポール航空CEOゴー・チュン・ポン、そしてタタ、シンガポール航空、エア インディア、ビスタラの各社から経営陣や従業員が参加しました。
エア インディアグループ内の4つの航空会社を、フルサービスキャリア1社とローコストキャリア1社に統合することは、現在進行中の5ヵ年計画「Vihaan. AI」という構造改革プログラムの一環です。この統合により、インド市場のすべての主要分野(国内線部門、国際線部門、フルサービスキャリア部門、ローコストキャリア部門)において、エア インディアグループが大きな存在感を示すことになります。また、グループの業務能力の向上、顧客基盤の拡大、そしてサービス水準、プロダクトの品質、顧客体験の向上にもつながります。
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