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京都市、AI自動音声応答サービス「Graffer Call」を全区役所・支所の代表電話に導入

2025年05月31日12時40分 / 提供:PR TIMES

~24時間365日、市民がいつでも必要な情報にアクセスできる行政窓口を実現~

企業・行政機関における業務のデジタル変革を手掛ける株式会社グラファー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井大地、以下「当社」)は、京都府京都市(市長:松井孝治)が、AI自動音声応答サービス「Graffer Call」を全11区の区役所および3支所の代表電話と保険年金担当、文化市民局地域自治推進室戸籍住民企画担当に導入することをお知らせします。本取り組みにより、京都市は市民が24時間365日、電話から自動音声やショートメッセージサービス(以下「SMS」)を通じて必要な情報や手続きに簡単にアクセスできる環境を整え、市民サービスの利便性向上を目指します。今後は、生成AIをはじめとする先進技術を活用し、住民接点から行政の内部事務まで切れ目のないエンドツーエンドのデジタル化を実現してまいります。

「Graffer Call」サービスサイト:https://graffer.jp/governments/solution-call

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