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パリ航空ショー2025にて加賀市とJALエンジニアリング及び米国Wisk Aero社が空飛ぶクルマ実装に向けた基本合意書締結を発表

2025年06月20日23時40分 / 提供:PR TIMES

国内初、パイロット不要の空飛ぶクルマの実装を目指す実証飛行に向けて準備着手

石川県加賀市(市長:宮元 陸、以下「加賀市」)は、Wisk Aero社(ウィスク エアロ社、所在地:米国カリフォルニア州、CEO: Sebastien Vigneron、以下「Wisk」)※1、及び株式会社JALエンジニアリング(所在地:東京都大田区、代表取締役社長 濱本 隆士、以下「JALEC」)※2と、日本における無操縦者航空機の社会実装と関連法制度確立に向けた実証飛行に関する基本合意書を締結したことを、2025年6月16日、パリ航空ショー※3にて発表しました。
本締結により、JALECの航空運送事業と航空機整備に基づく技術的知見と、世界最大の航空宇宙機器開発メーカーであるボーイング社の子会社として自律飛行の空飛ぶクルマの機体開発において世界を牽引するWiskの革新的技術、および国家戦略特区に認定され実証フィールドを提供する加賀市の取り組みとが連携することで、地方創生に向けた新産業イノベーションを創出します。

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