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アット東京がセコムトラストシステムズのセキュアデータセンター(R)内に「ATBeX東京西アクセスポイント」を開設 東京西側エリアからのメガクラウド等への閉域接続が容易に

2025年07月31日02時40分 / 提供:PR TIMES

株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:泉田 達也、以下「アット東京」)はこのたび、セコムトラストシステムズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西村 達之)が運用する「セキュアデータセンター(以下「SDC」)」内に「ATBeX(※1)東京西アクセスポイント(以下「ATBeX東京西AP」)」を開設いたします。
なお、サービス提供開始は2025年10月1日を予定しています。

アット東京はサービス事業者への柔軟な接続を可能とするネットワークプラットフォームサービス「ATBeX」のアクセスポイントを日本各地に展開してきました。ATBeXはデータセンター間の接続だけでなく、メガクラウド(※2)やIX(※3)、ISP、通信キャリア、コンテンツ事業者など各種サービス事業者への柔軟な接続が可能であり、全国から接続可能なビジネスプラットフォームを目指してサービスの拡張を続けています。そしてこのたび、新たに「ATBeX東京西AP」を開設することとしました。

オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境の広がりや、生成AIの利用が急速に拡大するなか、クラウドへの接続ニーズはさらに高まっています。ATBeX東京西APを開設する「SDC」は「SDC新館」、「SDC別館」に加え2025年10月に開設予定の「SDC TC4」で構成されるデータセンターキャンパスであり、特に厳しいセキュリティ要件や高品質・高信頼性を求めるお客さまに高く評価されています。これらのSDCをご利用のお客さまは、構内配線で直接ATBeXのアクセスポイントに接続することが可能です。

さらに、全国に広がるATBeXのビジネスプラットフォームを活用することで、アット東京のデータセンターはもちろん、ATBeXと接続された全国のデータセンターとSDCとの間で相互接続が可能となります。これにより、広域かつ柔軟なネットワーク環境の構築を実現します。

【ATBeX東京西AP接続イメージと特長】
・SDCからATBeX東京ゾーンへ冗長構成での閉域接続が、リーズナブルかつ短納期で利用可能
・メガクラウドやIX、ISP、通信キャリアなど、さまざまなサービス事業者との柔軟な接続を実現
・ATBeXのビジネスプラットフォームを活用し、全国のデータセンターとの閉域接続が可能

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20302/81/20302-81-62b6080d4d1fa3a8427374c3eb0f8f02-1528x833.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アット東京は皆さまにとってより使いやすいビジネスプラットフォームの実現に向けて、セコムグループでの連携を強化し、協業を進めてまいります。そして、サービスの利便性、効率性、安全性をより一層高め、お客さまのビジネスをサポートしていきます。

※1 ATBeX(アットベックス/AT TOKYO Business eXchange)
アット東京のデータセンター間および提携データセンター間、複数のお客さまネットワーク間接続を提供するネットワークプラットフォームサービス。
【ATBeXポータル】https://atbex.attokyo.co.jp/

※2 メガクラウド
市場シェアが大きく国際的にサービス展開するクラウドサービス提供事業者の総称、ただし社名やサービス名が明確に定義されているものではない。

※3 IX(インターネットエクスチェンジ)
ISP他のネットワークを相互に接続し、トラフィックを中継する場所またはその機能を示す。

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