2025年09月06日00時10分 / 提供:PR TIMES
Keeperの高度なレポートとアラートモジュール(ARAM)がFalcon Next-Gen SIEMと連携し、脅威検知と防御を強化
パスワード、パスキー、特権アカウント、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラスト・ゼロ知識特権アクセス管理(PAM)で知られるサイバーセキュリティプロバイダのKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO兼共同創業者: ダレン・グッチョーネ [Darren Guccione]、以下「Keeper」)は、CrowdStrikeとの新たな提携を開始したことをお知らせします。その一環として、Keeperのクラウドネイティブ型特権アクセス管理KeeperPAM(R)が、AI搭載のCrowdStrike Falcon(R) Next-Gen SIEMと連携して動作するようになりました。
Falcon Next-Gen SIEMは、セキュリティオペレーションセンター(SOC)の運用を支える仕組みとして広く利用されており、この連携により、組織はFalconのAIによる脅威検知とKeeperの詳細な分析を組み合わせ、脅威の発見と調査をより迅速に進められます。これにより、導入の短縮化、外部システム対応の自動化、SOCデータの統合が可能となり、強固な防御とコスト削減を両立します。
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