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「次世代に向けた文化体験提供プロジェクト」 子どもたちに有松絞り体験を提供―名古屋市・Sonoligoと共に取り組む共創企画を開催―

2025年07月15日19時15分 / 提供:PR TIMES

タキヒヨー株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員:滝 一夫)は、名古屋市と株式会社Sonoligo(ソノリゴ)(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:遠山寛治、以下Sonoligo)が推進する名古屋市内の子どもたちや学生たちを対象にさまざまな文化体験機会を無償で提供する取り組み「次世代に向けた文化体験提供プロジェクト」において、名古屋市への寄付および同市の伝統工芸である「有松絞り」の体験会を実施いたします。
本プロジェクトは、同市内の子どもたちに、経済的な負担なく多様な文化体験機会を提供することで、次世代を担う子どもたちの健全育成の推進および同市の文化芸術の発展につなげていくことを目的としており、その概要について7月15日の名古屋市長定例会見にて発表されました。当社はその趣旨に賛同し、子どもたちに文化体験を通して未来への可能性を広げて欲しいという想いから、名古屋市・Sonoligoとの共創企画イベントとして、2025年10月から2026年6月までの全4回の日程で「次世代に向けた有松絞り体験会」を開催することといたしました。参加募集はSonoligoが運営するオンラインプラットフォーム「Sonoligo Future(ソノリゴ フューチャー)」を通じて行われます。また、使用する絞り体験の材料として、当社のサステナブルスキーム「THE NEW DENIM PROJECT(R)(ザ ニュー デニム プロジェクト(R))」の素材で作られたランチクロスを提供し、子どもたちには伝統工芸の継承とあわせて、サステナブルな取り組みに対する理解も深めてもらうことを目指しています。
今後も当社は、地域との連携を大切にしながら、次世代を担う子どもたちの学びと成長を支える取り組みに努めてまいります。

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