2025年05月31日16時45分 / 提供:PR TIMES
キーウの名門歌劇場オーケストラが奏でる重厚で躍動感ある響き、魂を揺さぶる合唱団の歌声。ウクライナ国立歌劇場が、ベートーヴェン不朽の名作に息吹を与える。明日への希望、音楽の力に圧倒される「第九&運命」。
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150余年の歴史を誇るウクライナ国立歌劇場が、再び来日公演を行います。困難な状況が続くキーウで活動を続けている同劇場。伝統ある管弦楽団が演奏する重厚なベートーヴェンの響き、特別な「第九&運命」をご鑑賞いただけます。「第九」は、苦悩の天才作曲家ベートーヴェンによって、暗闇と混沌の中から生み出された集大成。これほど音楽の力を感じられる交響曲はありません。第4楽章には壮大な合唱が入り、その歌詞には崇高な“人類愛”が盛り込まれています。ウクライナ国立歌劇場合唱団による、自由、平等、平和と友愛を求めて、荘厳に歌い上げられる合唱は圧巻で、音楽で訴えかける迫真の凄みと共に希望に輝く歌声は、私たちに湧き上がる力を与えてくれることでしょう。さらに、今回の公演で演奏されるのはベートーヴェンの「運命」。運命に立ち向かいながらも、音楽に対する敬愛と信念のもとに演奏される「運命」は、真の強さと不屈の精神を感じさせます。芸術家・表現者としての姿勢を貫く強い想いと共に来日する、ウクライナ国立歌劇場のオーケストラと合唱団による渾身の演奏を、どうぞお聴き逃しなく。
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