2025年04月16日16時40分 / 提供:PR TIMES
~日本市場の要望に応えセキュリティ対策を強化~
AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:エリック・ネイゲル、以下「サイバーリーズン」)は、同社が提供するCybereason XDR(Extended Detection and Response)において、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下「HENNGE」)が提供するHENNGE One Identity Editionとの連携を本日2025年4月15日より開始しました。今回の連携は、日本市場におけるXDRとID製品の連携に対する強い要望に応えたものです。サイバーリーズンにとって、日本企業が提供する製品との連携は今回が初めてとなります。
近年、サイバー攻撃は高度化・複雑化の一途を辿っており、従来のセキュリティ対策では検知が困難なケースが増加しています。特に、認証情報を悪用した攻撃は、内部からの不正アクセスや権限昇格など、深刻な被害をもたらす可能性があり、インシデント発生においては広範囲かつ迅速な調査、対応が求められます。認証情報の漏洩は最も深刻なセキュリティリスクの一つであり、組織はより高度な対策を講じる必要があります。今回の連携は、この認証情報の対策を強化することを目的としています。
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