2025年06月17日00時40分 / 提供:PR TIMES
サービス・ライフサイクルにおける課題解決を支援するポールトゥウィン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:橘 鉄平、代表取締役COO:志村 和昭、以下「ポールトゥウィン」)は、QAの内製化支援ニーズの高まりを受け、2025年6月より「QA内製化支援サービス」の提供体制を強化いたしました。これに伴い、QAソリューション事業部を戦略的に再編し、より専門的かつ柔軟な支援体制を整備しています。属人化排除・自動化定着・ナレッジ構築を支援する「QA内製化支援サービス」の本格提供を通じて、単なるコンサルや教育にとどまらない設計から実行・定着まで伴走するハイブリッド型支援を提供し、企業の“品質を仕組みで支える力”を育てます。
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QA内製化ニーズの高まりと、現場の課題 SaaSモデル、アジャイル開発、DevOpsといった高速開発の潮流の中で、ソフトウェア開発の現場では「スピードと品質の両立」というジレンマが顕在化しています。特に品質保証(QA)の領域においては、テスト品質のばらつきや属人化、導入した自動化ツールの定着が進まないこと、さらに開発チームとQAチームとの連携不足といった課題が頻繁に見られます。また、プロパー人材の稼働がひっ迫し、リリースの遅延や不具合の流出につながるケースも少なくありません。
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