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「はたらく人のウェルビーイング実態調査 2025」を発表 「ウェルビーイング」認知度は2年で倍増の27.1%に 一方、就業者の幸福感は男女ともに微減傾向

2025年10月17日04時40分 / 提供:PR TIMES

親の「幸せに働く姿」が、子の労働観やキャリア観の形成に影響

株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩田 亮)は、「はたらく人のウェルビーイング実態調査 2025」の結果を発表いたします。

本調査では、「ウェルビーイング」という言葉の認知度は2023年からの2年間で倍増しました。これに対し、働く人の幸福感は男女ともに微減傾向にあり、不幸だと感じている人はほぼ横ばいでした。また、今回は新たに次世代の労働観を把握するため、学生に親の「働く姿」についても尋ねたところ、36.2%が「幸せそうだ」と回答したのに対し、23.3%は「幸せそうではない」と回答。親の働く姿が家庭生活を通じて子どもの労働観に影響することも示唆されました。

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