旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

感性AIテクノロジーのSENSY、生活者の行動データから「感性タグ」を生成するAI技術で特許取得

2025年05月13日16時15分 / 提供:PR TIMES

感性AIテクノロジーを開発するSENSY株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:渡辺祐樹、以下「SENSY」)は、独自の研究組織である「SENSY人工知能研究所(所長:岡本卓、以下「SAILS」」において、生活者の行動データ等から生活者の行動における感性的な特徴を自動抽出し、タグとして可視化するAI技術「感性タギング」の発明に関して、特許(特許番号:特許第7664585号)を取得したことをお知らせいたします。

■ 感性タギング技術の概要
本発明では、ユーザー(ヒト)の購買行動、来場行動、Web閲覧行動等の行動履歴データにおいて、ユーザーの行動の感性的特徴として現れる行動要因指標をAIが解析し、感性タグとして自動付与する仕組みを提示しています。感性タグは、未就学児同居、アウトドア、自炊、車所有、ロハス、辛いもの好き、高級志向、健康志向等、購買目的、ライフスタイル、嗜好性、価値観等の多様な軸で構成されます。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る