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【創業75周年】滋賀を代表するブランド企業へ ―― 総合建設会社SAWAMURAが新聞広告を出稿

2025年12月06日13時15分 / 提供:PR TIMES

元・電通コピーライター門田 陽氏とともに、1950年の創業精神と、これからの価値づくりを表現

株式会社澤村(本社:滋賀県高島市、代表取締役社長:澤村 幸一郎)は、2025年12月6日に創業75周年を迎えます。それに伴う記念企画として、創業精神を振り返り、次の75年を見据えた企業姿勢を伝える新聞広告を出稿いたします。これまで支えていただいた皆さまへの感謝と、これからも“ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会”をつくりたい、という当社の想いを発信するものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54116/56/54116-56-ed987e894f1ab5ec1a6c6d9709b422d0-761x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■広告に込めたメッセージ
広告ビジュアルでは、創業者・寅男と、現代表・幸一郎の姿を重ねる構成を採用しています。
1950年、寅男が小さな工務店として創業して以来、SAWAMURAは“技術”と“品質”にこだわり、地域の暮らしや営みを支える建物づくりに向き合ってきました。

創業から75年。
私たちは建設会社としての事業拡大にとどまらず、暮らし方や働き方の変化にも寄り添い、建設の枠を超えた挑戦を続けています。

今回の広告では、
「建設会社の領域を超え、これからの時代に必要とされる価値を生み続ける企業へ」
というSAWAMURAの姿勢を、クリエイティブとして可視化しました。
■制作体制について
今回の75周年記念広告は、SAWAMURAが次のステージへ進む節目にふさわしい表現とするため、外部のトップクリエイターと協働して制作しました。

コピーライティングには、コピーライターの門田 陽(かどた あきら)氏を招聘。
「75年前、
1950年に澤村は生まれた。
75年後、
2100年に澤村は果たして何をしているだろう。」
という象徴的なコピーは、当社の歴史と未来への視点を表現したものです。
コピーライター・門田 陽氏が本広告に込めた想い※本コメントは、門田氏による原文をそのまま掲載しています。

株式会社澤村?今回お話をいただいた時は、正直その名前を知りませんでした。担当の方とお会いして面白い会社かもと感じ、そして社長とお会いしてその気持ちは確信に変わりました。ただ今回の広告のテーマは75周年。周年広告はインナーにはよいのですが外への発信は難しい。他人の誕生日って興味ないですから。
しかしたまたま今年2025年に限っては、あと75年で2100年を迎える年なんだということに気付き、そこから澤村の過去と未来を描こうと思いました。澤村?が澤村!になるきっかけになれば、と思います。(コピーライター門田陽)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54116/56/54116-56-44c1a2beb19d9c42734d8ff64020572f-1200x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

門田コピー工場株式会社
代表・コピーライター門田 陽 氏福岡大学人文学部を卒業後、西鉄エージェンシー、仲畑広告制作所、電通九州、電通を経て、2023年4月に独立。クリエーティブ・ディレクター兼コピーライターとして、官公庁から地方の小売店まで幅広い業種の広告制作に携わる。また、2015年より福岡大学の広報戦略アドバイザーを務め、教育分野にも貢献している。

75周年新聞広告 概要■媒 体(全7社予定※順不同)
読売新聞 滋賀版、産経新聞 滋賀版、朝日新聞 滋賀版、毎日新聞 滋賀版、中日新聞 滋賀版、京都新聞 滋賀版、福井新聞
■公開日(予定)
2025年12月6日~2026年12月末頃まで ※媒体社により、掲載日が異なります。
■制 作
企画・デザイン制作:株式会社Do-IC
CD・C:門田コピー工場株式会社 代表 門田 陽氏
■コピー全文
75年前、
1950年に澤村は生まれた。
75年後、
2100年に澤村は果たして
何をしているだろう。

初代社長澤村寅男が滋賀県高島の地で工務店を始めたのが1950年。
戦後復興最中のこと、地元では数少ない一級建築士だった寅男は
品質と仕上がりには特に厳しい職人気質の人。
出来が悪いと「やり直し」の言葉の前に完成品に鉄筋を刺して帰るほどの頑固さ。
しかしふだんはやさしい人柄で、技術だけではない人間味も大切に社員を増やしていきました。
二代目澤村寛はバブル後の1994年に就任。
公共工事から民間事業への拡大を図り、地元に目を向け「地図にないまちづくり」を進めます。
そして今、令和を駆ける三代目澤村幸一郎。
単に建物をつくる「モノ」づくりから暮らしを豊かにする「コト」づくりはだいぶ浸透してきました。
次は「コト」から一人一人の「ココロ」を弾ませる仕事を目指し、
寅男譲りのこだわりと品質で滋賀はもちろん
全国を代表するブランド企業になろうと決意しました。

会社概要:株式会社澤村
滋賀・京都・福井エリアを中心に、注文住宅・リフォームからオフィス・工場・店舗・公共施設の建築、土木にいたるまで、ワンストップで課題を解決する総合建設会社。年間約60万人が訪れる観光名所「びわ湖テラス」の施工も手がけた。地域マルシェの開催など地方活性化のきっかけづくりにも取り組む。本社所在地が人口4万6千人足らず、労働人口の流出が課題となる高島市で、ブランディングを機に6年で社員数・売上を約2倍、新卒採用エントリー数560名(2025年11月末時点)へと成長させた。「ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会をつくる」ことをパーパスに掲げている。

会社名:株式会社澤村
代表者:澤村 幸一郎
本社 :滋賀県高島市勝野1108番地3
業種 :総合建設業
創業 :1950年
資本金(グループ全体):50,000,000円
従業員(グループ全体):183名 ※2025年10月時点
HP : https://www.sawamura-shiga.co.jp/
主要なサービス:住環境事業(注文住宅、リフォーム・リノベーション、外構、不動産)、ソリューション事業(オフィス・工場・店舗・倉庫・介護施設・医院などの新築・改修、資産活用、土木)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54116/56/54116-56-f67c33209d4fca97b32c17a5a7d084a3-1558x241.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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