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ユニ・チャーム インドネシアと王子ホールディングス株式会社が協働でパームヤシ空果房(EFB※1)を活用した段ボール原紙を開発し採用

2025年06月06日14時40分 / 提供:PR TIMES

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、王子ホールディングス株式会社(代表取締役社長:磯野裕之、本社:東京都中央区)と協働し、パームヤシ空果房 (以下、EFB※1)を原料の一部に用いたEFB※1パルプ混抄※2段ボール原紙の開発に成功したことをお知らせします。なお、本段ボールは当社のインドネシア現地法人であるPT Uni-Charm Indonesia Tbk (以下、ユニ・チャーム インドネシア)が製造する一部商品の梱包資材として採用します。
※1 パームの木になるパームヤシ房(アブラヤシ)から果実を取り出した後に残る空の果房。EMPTY FRUITS BUNCHの略
※2 紙の原料となるパルプに、木材パルプ以外の様々な素材を混ぜ合わせて作られた紙

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