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株式会社Fujitakaとの系統用蓄電池設置工事請負契約締結のお知らせ

2025年05月18日21時40分 / 提供:PR TIMES

株式会社サンヴィレッジ(本社:栃木県足利市、代表取締役 三村 挑嗣、以下「当社」)と株式会社Fujitaka(本社:京都府京都市、代表取締役 高井 茂行、以下「Fujitaka」)は高圧の系統用蓄電池設置工事請負契約を締結しました。滋賀県甲賀市で2MW/8MWhの高圧蓄電所を建設し、2026年5月の運転開始を目指します。卸電力市場、需給調整市場、容量市場での運用をし、蓄電池の運用を行うアグリゲーターはデジタルグリッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:豊田 祐介、東証グロース市場、以下「デジタルグリッド」)を予定しています。

当社は、2012年の創業以来、「地域との調和と協調」を大切にし、「安全・安心な発電所の実現」というポリシーのもと、北関東を中心に太陽光発電所の開発・建設を進めてまいりました。近年では、非FIT(固定価格買取制度外)による太陽光発電所の開発にも積極的に取り組んでおります。再生可能エネルギーをより広く普及させるためには、電力系統の安定運用を確保する「調整力」としての蓄電池の導入が、極めて重要な課題とされています。当社は、北関東にとどまらず、全国各地において系統用蓄電所の開発・建設を推進しており、今後250か所・合計出力500MWの達成を目標に掲げています。これにより、再生可能エネルギーのさらなる普及と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

Fujitakaは、省人化、ロボット化、次世代化をテーマに古くからコインランドリーの全国展開、最近では時間制洗車場の開業支援等、トータルソリューションを提供する企業です。

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