2025年09月25日08時10分 / 提供:PR TIMES
~リョービグループ全体でCO2排出を約23%削減~
リョービ株式会社(本社:広島県府中市、代表取締役社長:浦上 彰)は、中国のグループ会社3社において電力供給事業者から調達する全ての購入電力を100%再生可能エネルギー由来*の電力へ切り替えました。これにより、中国3拠点で排出する二酸化炭素(CO2)を年間で約80,000t-CO2削減する見込みです。
リョービグループは、事業活動を通じて発生する環境負荷を低減し、環境を保護することを、重要な経営課題の一つと考えています。事業活動に伴うCO2排出量(Scope1+ Scope2)については、中期目標として2030年度47%削減(2018年度対比)、長期目標として2050年カーボンニュートラルの達成という目標を設定し、環境性能の高い設備の導入や再生可能エネルギーの活用など、多面的な取り組みを進めています。
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