2025年05月07日11時45分 / 提供:PR TIMES
株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(代表執行役社長 亀澤宏規、以下 MUFG)の連結子会社3社(三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券)は、「社会課題の解決」に向けた取り組みの一環として、プラスチックカップやペットボトル利用削減によるCO2排出量削減及び社員啓発を目的として、株式会社サトー(代表取締役 社長執行役員 グループCEO 小沼 宏行、以下サトー)と象印マホービン株式会社(代表取締役 社長執行役員 市川典男、以下象印)が提供する「マイボトル利用促進プログラム(以下、「プログラム」)」を導入します。
1.導入の目的MUFGは、2021年5月に2050年カーボンニュートラル宣言を公表し、この実現に向けてさまざまな取り組みを進めています。また、中期経営計画では「社会課題の解決」を3つの柱の一つに位置付け、サステナビリティ経営において「カーボンニュートラル社会の実現」、「自然資本・生物多様性の再生」、「循環型経済の促進」は、優先課題として位置付けられています。
今般、MUFGは、こうした「社会課題の解決」に社員自ら実践する機会を提供するべく、サトーが構築した「プログラム」の導入を決定しました。サトーによる「プログラム」を活用した、マイボトルの利用を促す取り組みを半年間実施することで、プラスチックカップやペットボトル利用削減によるCO2排出量の削減をめざすとともに、社員の環境への関心・意識の醸成と行動変容を促進します。
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