2023年06月07日17時15分 / 提供:PR TIMES
物流ロボティクスサービス「RaaS」を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)のお客様であるセンコー株式会社(以下「センコー」)と澁澤倉庫株式会社(以下「澁澤倉庫」)は、+Aと共にRaaS活用現場の相互見学会を実施しました。センコーは立体ロボットソーターである単体型t-Sort 3D、澁澤倉庫はAGV連動型t-Sort 3Dをそれぞれ国内で初めて導入するなど、ロボティクスを活用した先進的自動化に注力しています。
見学会では、トータルピッキングや商品投入の工夫、検品、梱包作業など、ロボットの機能だけにとどまらず運用まで幅広く議論を交わしました。その議論では両拠点間における協業の可能性についても言及され、今後のさらなる展開も期待されます。
左:センコー 印西第2ロジスティクスセンター、右:澁澤倉庫 松戸営業所
[画像1: https://prtimes.jp/i/51623/43/resize/d51623-43-99706b0849ec8b5de4c2-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/51623/43/resize/d51623-43-ae80064bac0f6c1d3873-2.jpg ]
+AのRaaSは、ロボットやシステムの導入だけにとどまりません。引き続き、現場で働く方と同じ目線で継続的なロボット活用提案を実施していきます。加えて、企業の垣根を越えて物流産業の全体最適に資する取り組みも、関わるすべての方と共に継続します。
【センコー株式会社 単体型t-Sort 3D運用の詳細】
▼プレスリリース記事はこちら
https://plus-automation.com/wp-content/uploads/2022/12/20221219PR.pdf
【澁澤倉庫株式会社 AGV連動型t-Sort 3D運用の詳細】
▼プレスリリース記事はこちら
https://plus-automation.com/wp-content/uploads/2022/12/20221205PR.pdf
▼インタビュー記事・導入事例動画はこちら
https://plus-automation.com/works/casestudy/shibusawa-matsudo/
【プラスオートメーションのRaaS】
[画像3: https://prtimes.jp/i/51623/43/resize/d51623-43-366ed0d1286cfccad355-2.png ]
RaaS(Robotics as a Service)とは、ロボットを所有せずにサブスクリプションサービスとして利用する、新しい自動化のサービスです。運用の構想から導入、保守はもちろん、その後の活用支援を+Aが継続していくことが特徴です。これにより、お客様は日々変化する物流現場において、常により効率的なロボットソリューションへとアップデートが可能です。
<プラスオートメーション株式会社について https://plus-automation.com>
+Automationは、テクノロジーと物流を融合させ、物流現場にさまざまな“+A”を届けるために生まれた会社です。“+A”には、業務の効率化だけでなく、その先にあるやり甲斐や、よろこびなどの"+α"も込めています。
+Aは「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」をサービスコンセプトに、サブスクリプション型の物流RaaS(Robotics as a Service)を提供するリーディングカンパニーです。あらゆるテクノロジーを活用し、これまでにないサービスを物流に携わるすべての人と共に創っていきます。
本件に関する問い合わせ先:プラスオートメーション
担当:井島
Email:info@plus-automation.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/51623/43/resize/d51623-43-9ad0855a51b573f89092-3.jpg ]
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