旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

古代米を使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米酒をさらに3ヶ月間「静置発酵」

2025年07月29日22時10分 / 提供:PR TIMES

「純米 赤酢」8月1日(金)リニューアル新発売

株式会社福光屋(本社:石川県金沢市)は、2002年の発売以来、食の職人や料理家にもご愛用いただいている「純米 赤酢」の容器・容量をリニューアルし、8月1日(金)に発売いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71988/42/71988-42-74d0d456ee3a3cefeb7d4fed4d6c16ce-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
純米 赤酢(500mL)

金沢の老舗酒蔵の「サケビネガー」
福光屋は1625(寛永二)年の創業以来、加賀・金沢の歴史と風土に育まれ、酒を醸して400年の歴史をもつ酒蔵です。霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と良質の国産米、微生物主義を貫きながら進化し続ける蔵人たちの技により、2001年に純米蔵を実現。現在では有機純米酒や長期熟成酒、米発酵技術を応用した調味料、機能性食品、基礎化粧品事業も展開しています。
「純米 赤酢」はその伝統技術を生かし、金沢の今川酢造と共同開発した純米酢。厳選した国産米を使用し丹念に仕込んだ純米酒から、約3ヶ月間じっくりと時間をかける「静置発酵」により醸造した、古代米由来の赤色が美しい「サケビネガー」です。この度、ラベルデザインは踏襲しながら、2002年の発売以来採用してきたコルク栓ボトル(370mL)から、片手で簡単に開閉できるヒンジ(蝶番)キャップボトル(500mL)にリニューアルいたします。

芳醇な風味を生み出す「静置発酵」
約3ヶ月間を要する「静置発酵法」(別名:表面発酵法、長期発酵法)では機械的な攪拌を行わず、自然な対流に任せるため、表面に自然に酢酸膜が形成されます。この酢酸膜の作用で液体内に精製された旨味やコク、香り成分が閉じ込められ、熟成も進むことで深みのある芳醇な純米酢に仕上がると考えられています。(酢酸菌の働きによって純米酒のアルコール分は酢酸に変化するため、製品にアルコール分はほとんど含まれません)

ターゲット
本物志向の方、希少価値を求める方、ギフト市場、業務用市場

商品仕様
商品名:純米 赤酢
名称:米酢
原材料名:米(国産)
原料米:国産米100%(一部古代米使用)
製造区分:醸造酢
酸度:4.5%

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71988/42/71988-42-6d14a473d5a3a9f6b394e0940b3a384e-808x2067.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

味わい:まろやかな香りとやわらかな酸味、深みとふくらみのある旨味

使い方:和え物、甘酢漬け、ドレッシング、酢飯(寿司酢)に。フルーツやはちみつなどをブレンドするビネガードリンクにもおすすめです。

容量:500mL
価格:1,944円 (参考小売価格・税込)
発売日:2025年8月1日(金)
販売店:一部の食品販売店、自社直営店・通販

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71988/42/71988-42-21b83354dd9519f5152ef9a9f6550c82-3900x1272.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「純米 赤酢」を使った料理・ドリンクの一例(ミニトマトの赤酢マリネ、赤酢ベリーソーダ、赤酢グレープフルーツ、赤酢ももミルク)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る