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SDATの熱交換器が学校給食センターで大幅な脱炭素・省エネに貢献!

2025年12月05日10時00分 / 提供:PR TIMES

― 釧路市学校給食センターで高効率ヒートパイプ式熱交換器「サーモコイル」を採用 ―

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120216/40/120216-40-da91c6e41743f9bb7011c2d6b8f4d9ba-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
排熱回収用ヒートハ゜イフ゜式熱交換器(サーモコイル)

株式会社SDAT(本社:大阪市阿倍野区 代表者名:御所名健司)が製造するヒートパイプ式熱交換器(製品名:サーモコイル)が寒冷地の給食センターで大幅な省エネに貢献する。
場所は今年4月に完成した釧路市学校給食センター。同センターは市内に4つあった給食センターを集約し、機能の一元化を図ったもので、一日あたり9,000食以上を市内に40ある小中学校に提供する大規模最新鋭施設だ。高効率型熱交換器であるサーモコイルは空調設備(三菱重工冷熱社製)に組み込まれる形で利用されており、冬場の外気(-12.7℃)を厨房排気との熱交換によって昇温(4.5℃)させ、約910kwの省エネに貢献する。これにより一般的なケースでは、およそ30%の暖房エネルギーが削減されることになる。
脱炭素化・燃料高を背景に、同センターのような寒冷な地域で、しかも多くの換気を必要とする給食センターや病院・プール等の施設では空調の負荷が大きくなる為、省エネ対策が課題となっている。同社熱交換器は作動に動力を使わず、高効率で、部品交換などのメンテナンスが不要であることから、寒冷地を中心に近年採用が広がっている。同社は今後も様々な場面で脱炭素・省エネルギーの提供が可能なサーモコイルを積極的に社会へ提案していく。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120216/40/120216-40-c9068b1666baf7771021183ac1ba74e0-3071x2126.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
同給食センターのサーモコイルが組み込まれた空調機外観

■ お問合せ先:株式会社SDAT(エスダット)E-mail:sdat_t-coil@sdat.co.jp
サーモコイルWEBサイト
サーモコイル紹介YouTubeチャンネル

■会社概要
名 称:株式会社SDAT
住 所:大阪府大阪市阿倍野区西田辺町1-1-1
設 立:1951年4月
資本金:1億円
代表者:代表取締役社長 御所名 健司

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