外国(人)学校で学び、日本社会で生きる(2) 原丹野カウアンネさん
5月24日第2回シリーズウェビナーではブラジル(人)学校卒業生の三宅エベルトンさんをお招きし、ご本人の生い立ちからブラジル(人)学校で学んだ日々、そしてその後の進路選択についてお話いただきました。参加者の皆さんからも質問や意見が出て有意義な議論の場でした。それも講師の三宅さんがご自身の経験を真っ直ぐな言葉でわたしたちに届けてくださったからです。
当事者からのお言葉には何にも増して重みがあり、考えさせられることが多いと改めて感じるウェビナーとなりました。