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滋賀県立大学と産学連携の協力推進に関する包括協定の期間延長と寄附講座の継続に合意

2025年07月17日17時15分 / 提供:PR TIMES

日本電気硝子株式会社(社長:岸本 暁)と公立大学法人滋賀県立大学(理事長:井手慎司)は、本日、第8期目となる産学連携の協力推進に関する包括協定の締結式を執り行いました。

両者は、2007年に第1期の協定を締結して以来、ガラス工学研究のための寄附講座の運営や共同研究、技術交流など多岐にわたる連携事業を行ってきました。今回の協定締結により、本連携は2031年までの継続が合意され、これまで18年にわたる協力関係がさらに延長されることとなります。

ガラスは半導体、ディスプレイ、自動車、医療など我々の生活や先端産業を支える重要素材ですが、さらなる進化に必要な基礎研究や人材育成には継続的な支援と充実した研究環境の整備が求められています。滋賀県立大学はガラス研究において日本有数の学府として、国内外から高い評価を受ける機関であり、当社も滋賀県を拠点に広く事業を展開する企業として、こうした課題に対する共通認識の下、連携を深めてきました。

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