2025年05月25日00時40分 / 提供:PR TIMES
リアルハプティクス技術の実証・事業展開を加速させ、産業・公共領域の課題解決を推進
慶應義塾大学ハプティクス研究センター(所在地:神奈川県川崎市、センター長:大西 公平)とアビームコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 貴博、以下、アビームコンサルティング)は、慶應義塾大学が開発した触覚をリアルタイムに伝達する技術「リアルハプティクス(R)」※1の社会実装に向けた実証・展開フェーズへの移行を推進するため、2025年4月1日に包括的連携契約を締結しました。この度、支援スキームが整備され本格始動が可能となりましたのでお知らせいたします。
本連携を通じて、企業や公共団体へのリアルハプティクス技術の導入や事業化を実現し、最終的には社会・産業全体への波及を図ることで、少子高齢化に伴う人手不足や技術継承などの課題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献します。
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