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リガクとMI-6、分析装置×AIによる研究開発の加速に向け協業検討を開始

2025年09月07日05時40分 / 提供:PR TIMES

マテリアルズ・インフォマティクス(MI)を通じて研究開発の革新を目指すMI-6株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:木嵜基博、以下 MI-6)と、X線分析をコアに熱分析等も含む先端的な分析技術で社会をけん引する株式会社リガク(本社:東京都昭島市、代表取締役社長:川上 潤、以下「リガク」)は、材料開発領域におけるデータ利活用に関する協業の可能性を検討するための基本合意書(MOU)を締結しました。両社は今後、分析装置とAI解析技術の連携により、研究開発現場の課題解決に資する新たなアプローチの探索を共同で進めてまいります。
協業検討の背景と目的
近年、材料開発においては多様な測定手法とデータ形式が存在し、それらをどのように蓄積・解析・利活用するかが大きな課題となっています。一方で、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)をはじめとするデジタル技術やロボティクス技術の活用に注目が集まっていますが、分析装置との連携や実験環境への実装には高いハードルが存在します。

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