2025年08月01日03時40分 / 提供:PR TIMES
イタリア最大のベンチャーキャピタル、CDP Venture Capitalも参加。ClassiqのシリーズCラウンドを拡大
量子アプリケーション開発プラットフォームを提供するClassiq Technologies(本社:イスラエル・テルアビブ、CEO : Nir Minerbi、以下「Classiq」)は、本日、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2からの出資を受けたことを発表しました。加えて、イタリア最大のベンチャーキャピタル運営会社であるCDP Venture Capitalも本ラウンドに参加しました。この投資により、Classiqが5月に調達した業界最大級のシリーズCラウンドが拡大され、エンタープライズ規模の量子コンピューティングプラットフォームとしてのClassiqの地位がさらに強化されます。
ClassiqのCEO兼共同創業者であるNir Minerbiは次のように述べています。「ソフトバンクとCDPベンチャーキャピタルは、ディープテックに対する大胆かつ長期的な視点を持っています。彼らの支援は、量子コンピューティングを現実世界のアプリケーションに活用し、この変革的技術の未来を切り拓くというClassiqのミッションに対する、強い信頼を示しています。」
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