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emol、成人ADHD治療用アプリを開発。AMED研究実証済みCBTを搭載し、性能評価を開始

2025年08月01日04時40分 / 提供:PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43787/33/43787-33-cb1e881ac7de9015374a87382fb43f80-1158x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

精神疾患向け治療用アプリを開発するemol株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役 CEO:千頭 沙織、以下「emol」)は、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター(所在地:東京都小平市、センター長:久我弘典、以下「NCNP」)と共同で、成人ADHD(注意欠如・多動症)向け治療用アプリ(医療機器プログラムとして薬事承認申請予定、以下「本アプリ」)の性能評価を開始したことをお知らせいたします。
本アプリは、AMED(日本医療研究開発機構)が採択した研究課題「成人期の注意欠如・多動症に対する個人認知行動療法(ADHD‑CBT)統一プログラム(課題管理番号:21dk0307100h0001)」で開発・有効性が検討されたCBTプログラム(※1) をデジタル実装したものです。NCNPの臨床知見と、emolのモバイルアプリ設計・開発ノウハウを掛け合わせることで、専門家不足による治療アクセスの課題を補完することを目指します。

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