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2025年度IT賞において「IT奨励賞」を受賞

2025年12月08日16時46分 / 提供:PR TIMES

三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、当社)は、このたび、公益社団法人企業情報化協会(以下、IT協会)が主催する「2025年度(第43回)IT賞」において、「グループ統一基準に基づくガバナンス強化と可視化およびサイバーセキュリティ対策による経営リスク低減」への取り組みが評価され、IT奨励賞(経営・業務改革領域)を受賞しました。当社にとりましては、今回が4回目のIT奨励賞の受賞となります。

IT賞は、“ITを高度に活用したビジネス革新”に顕著な努力を払い、成果が認められた企業・団体・機関・個人に対して、IT協会より授与されるものです。

当社は、近年急速に高度化・巧妙化するサイバー攻撃等に対する課題認識から、現在の中期経営計画期間にわたり、グループ全社のサイバーセキュリティ対策レベルの可視化と高度化に取り組んできました。具体的には、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン*」にある「重要10項目」を国内外のグループ全体に適用し、当社グループに必要なサイバーセキュリティ対策の統一基準と目標値を策定することで各社の現状を可視化する仕組みを構築しました。その上で、新たなセキュリティ製品による「技術的対策」やチェックリスト、セキュリティ教育や訓練による「組織的対策」の両側から対策を進め、全社で目標値達成に向けて取り組むことで経営リスクの低減を実現しています。

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