2025年09月29日11時00分 / 提供:PR TIMES
価格高騰と在庫逼迫で“超短期決戦”に―顧客の7割が「問い合わせ物件の成約済み」を経験。求められるのは“スピード×精度”の提案
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113384/32/113384-32-86ca8b95eeab28f519c21560beec7ba7-3300x2039.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Facilo(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:市川 紘、以下「ファシロ」)は、不動産会社の営業活動および顧客の住み替え行動に関する調査を実施しました(有効回答1,007名)。その結果、約7割の顧客が「問い合わせ物件の成約済み」を経験し、2週間未満での入居や内見なしの契約も前年比でほぼ倍増。価格高騰と在庫逼迫のもと、意思決定の即時性が求められる市場へ移行していることがデータに表れました。一方で、約6割の顧客が不動産会社に不満を抱き、上位は「希望条件に合う提案不足」「対応の遅さ」「周辺情報の不足」となっていることから、“スピード×精度”を両立する営業担当者の提案力が不動産会社選定の分岐点になっていることが明らかになりました。
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