2025年08月13日15時45分 / 提供:PR TIMES
約8割のBinance Japanユーザーが二要素認証を有効化
世界最大規模(*1)のブロックチェーン・エコシステムおよび暗号資産インフラを提供する Binanceの日本法人であるBinance Japan株式会社(以下「Binance Japan」)は、本日、Binance Japanユーザー1,626名に対して実施した暗号資産ユーザーのセキュリティと不正対策に関する調査結果(*2)を発表しました。同調査は、日本国内のユーザーがどのように暗号資産のセキュリティを確保し、不正から身を守っているかについてのセキュリティ意識を明らかにすることを目的としています。
調査によると、約80%の日本のBinance Japanユーザーが、アカウント保護のために二要素認証(2FA)を有効にしていることがわかりました。(*図2参照)これは、ユーザーが自身の資産を守るために十分に意識していることを示しており、特に長期的な暗号資産投資経験を有する洗練されたユーザー層が目立ちました。実際、回答者の6割以上が暗号資産取引を3年以上行っており、豊富な経験を持つユーザーが多いことが明らかになっています。(*図1参照)さらに、回答者のうち80.6%が取引前に受け取ったアドレスやスマートコントラクトの確認をすることで安全対策をしていると回答しています。(*図3参照)
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