2025年05月16日21時40分 / 提供:PR TIMES
産業界全体で量子導入の勢いが加速
量子アプリケーション開発プラットフォームを提供するClassiq Technologies(本社:イスラエル・テルアビブ、CEO : Nir Minerbi、以下「Classiq」)は、シリーズCラウンドで1億1,000万ドルの資金調達を実施したことを発表しました。これは量子ソフトウェア企業として過去最大の調達額となります。今回のラウンドはEntree Capitalが主導し、Norwest、NightDragon、Hamilton Lane、Clal、Neva SGR、Phoenix、Team8、IN Venture、Wing、HSBC、Samsung Next、QBeatのほか、新規および既存の投資家が参加しました。
これによりClassiqの累計調達額は1億7,300万ドルとなり、Go-to-Market(市場展開)、カスタマーサクセス、研究開発チームの大幅な拡充によって、高まる需要に応える体制が整います。Classiqは今後もグローバル展開を加速し、各国の量子関連プロジェクトにおける中心的な役割を果たすと同時に、量子エコシステムの基盤としての地位を確立していきます。
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