日本が得意とする素材開発と機器開発の両輪で世界一の高温超伝導サプライチェーンを目指す
世界初の定常核融合炉実現を目指し、ヘリカル型核融合炉を開発する株式会社Helical Fusion(以下、「Helical Fusion」)は、レアアース系高温超伝導線材の開発における世界のトップランナーである株式会社フジクラ(以下「フジクラ」)から、核融合炉の中でも重要機能を担う「高温超伝導マグネット」の基幹材料である「高温超伝導テープ線材」の追加調達について合意しました。
これにより、世界的に技術開発競争が激化するフュージョンエネルギーの最重要分野である