旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

魚肉ペプチドの摂取による犬の食いつき、毛並み改善とストレス軽減効果を確認

2025年09月30日04時10分 / 提供:PR TIMES

~研究結果を日本水産学会で発表~

鈴廣かまぼこ株式会社(神奈川県小田原市 社長:鈴木智博 以下「鈴廣」)は、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(広島県神石高原町 代表理事:大西健丞)が運営する「ピースワンコ・ジャパン」ご協力のもと、魚肉ペプチドの摂取によるペットの健康サポート効果について研究を行いました。魚肉ペプチドの摂取により、犬の食いつきや毛並みの改善およびストレスの軽減効果を確認しました。これらの研究結果を2025年9月24日-26日に開催された「令和7年 日本水産学会 秋季大会」で発表いたしました。(発表題目:「魚由来タンパク質源の給餌によるイヌの食いつきおよび被毛外観の向上、被毛コルチゾール含量の低下について」)

研究の背景と目的魚肉タンパク質は大豆タンパク質や乳タンパク質よりペプシンに消化されやすく1)、その酵素分解産物である魚肉ペプチドは、様々な健康機能性を示すことから健康増進用の素材として注目されています。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る