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【10月3日オンライン開催】家業のコンベアメーカー社長から、いかにロボット産業の先駆けとなったのか。「ワークロイド」開発のパイオニア・高本陽一氏が語る、ロボットの社会実装に向けた展望とは

2022年09月21日09時00分 / 提供:PR TIMES

北陸技術交流テクノフェア2022 オンラインセミナー第一弾

10月20日(木)・21日(金)に福井県産業会館にて開幕する北陸最大級の総合技術展示会「北陸技術交流テクノフェア2022」。展示会に先がけて、現代社会における課題を解決する技術を持った企業の経営者から、開発秘話や事業活動への熱い想い等を伺うオンラインセミナーを3本開催いたします。第一弾は、株式会社テムザックの代表取締役議長、高本陽一氏による「『ワークロイド』のパイオニアが語る、ロボット社会の展望」と題したセミナーを10月3日(月)にWeb上で配信します。

[画像: https://prtimes.jp/i/67871/28/resize/d67871-28-e64a00fc69db1a106716-0.jpg ]

株式会社テムザック(京都府)代表取締役議長の高本陽一氏。発明家でも技術者でもなかった高本氏が、新分野であるロボット産業への道を切り開いたきっかけとは?セミナーでは、人間にできない仕事を補完する「ワークロイド」開発の先駆者となった今、新事業展開に至ったきっかけと経営者としての苦悩についてお聞きします。

北陸技術交流テクノフェア2022オンラインセミナー第一弾について
[1]開催日時:令和4年10月3日(月)14:30~15:30

[2]視聴方法:「北陸技術交流テクノフェア2022」ホームページ内の「記念講演会・オンラインセミナー」から受講したいセミナーにお申し込みください。その後、視聴用URLをメールでお送りします。
【オンラインセミナー申込ページ】https://www.technofair.jp/seminar/#Seminer1

[3]内容
●人・街・時代の力になる「ワークロイド」とは
●家業から切り開いたロボット開発へと至る道
●人の不可能を補完する働くロボットの実装に向けて

[4]登壇者プロフィール
株式会社テムザック代表取締役議長。神奈川大学卒業後、大阪の産業機械製造会社に入社。1980年、北九州市に戻り実家の建機ディーラー「北九州運搬機」に就職。その後、卸売業者ではなく、オリジナル製品を持つメーカーになりたいという想いから、販売権を返却し、祖母が立ち上げたコンベヤーメーカー「高本商会」にて再起を図る。食品工場など、様々な製造ラインの設計・運用に乗り出し、ビジネスを軌道に乗せた。1993年、その技術力をもとに受付ロボット「テムザックI号機」を開発したことが契機となり、多方面からの協力・支援を受けながら2000年に株式会社テムザックを設立、本格的にロボットの開発・販売を開始した。人手不足解消や危険な仕事を担うロボット「ワークロイド」開発の先駆けとなったスタートアップ企業として、注目を集めている。2020年、会長職に当たる現職に就任。
【株式会社テムザック/ホームページ】https://www.tmsuk.co.jp/

※10月7日(金)には第二弾として「もう一つの身体を手に入れる。『分身ロボット』テクノロジー」(講師:株式会社オリィ研究所 所長 吉藤オリィ氏)、10月14日(金)には第三弾として「中小企業だって脱炭素対応、生産性向上を実現できる!~楽しく競争力を向上するIoT活用術~」(講師:旭鉄工株式会社/i Smart Technologies株式会社 代表取締役 木村哲也氏)、さらに10月20日(木)には記念講演会として「人間ロボット共生社会の未来」(講師:大阪大学 教授 石黒浩氏)の開催を予定しております。
【詳しくはコチラ】https://www.technofair.jp/seminar/

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