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テンセントクラウド、日本のデジタル経済支援を拡大 - 国内3拠点目のデータセンターを開設で大阪を新たなリージョンに

2025年04月16日11時45分 / 提供:PR TIMES

東京 2025年4月16日 - グローバルテクノロジー企業であるテンセントのクラウド事業部門であるテンセントクラウドは、日本のデジタル経済の加速を支援するというコミットメントの一環として、大阪をリージョンとして設定することを発表しました。関西エリアという新しいリージョンでテンセントクラウド運用のためのインフラを展開し、パートナーやお客様により良いサポートを提供します。これにより、関西エリアは日本におけるテンセントクラウドの3番目のアベイラビリティゾーンとなり、東京の2つのゾーンと、21のリージョンにまたがる56のアベイラビリティゾーンで構成される同社のグローバルネットワークに加わります。

この発表は、日本が目指すSociety 5.0の姿に沿った形でデジタル経済の急速な成長を支援するというテンセントクラウドの自信とコミットメントを反映しているものです。

テンセントのシニア エグゼクティブ バイスプレジデントであり、クラウド & スマート インダストリーズ グループ(CSIG)のCEOであるDowson Tong(ドーソン トン)氏は次のように述べています。「テンセントクラウドは、日本企業に対して、最先端のクラウド、AI、メディアソリューションを通じて、ビジネス目標の達成と競争力の強化を支援するテクノロジーイネーブラーであり続けることを目指しています。グローバルインフラネットワークの拡大に伴い、お客様とパートナーの皆様のグローバルな成長と事業運営を支援するサポートをさらに強化できることを楽しみにしています。」

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