2025年05月11日11時15分 / 提供:PR TIMES
「まねき食品」「荻野屋」「崎陽軒」老舗駅弁3社は万博会場ORAブースにてコラボレーション事業を実施致します。
まねき食品株式会社(本社:兵庫県姫路市北条953)は、静けさの森横「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」にて、究極のえきそばを販売し、話題を頂いております。この度、6月9日~15日の大阪外食協会(ORA 外食パビリオン『宴~UTAGE~』)にての期間限定販売にあたり、祖業である駅弁の業界全体を盛り上げるために、現役の日本最古の駅弁屋で群馬横川駅の「峠の釜めし」で全国的に有名な荻野屋と、「シウマイ」弁当で日本一の販売数を誇る駅弁会社「崎陽軒」に声掛けをし共同での販売を実施致します。また、まねき食品は、「幕の内駅弁の元祖」として知られておりますが、当時の駅弁を復刻致しました「元祖幕の内」を製造販売し駅弁業界を盛り上げて参ります。
明治22年、姫路駅構内で、我が国最初に経木の折り箱に入れた、「元祖」幕の内駅弁とお茶を、駅弁販売方法の原点である「駅弁立ち売り」で始めました。現在は立ち売りの姿はありませんが、今もなお海の幸、山の幸をギュッと詰め込んだ幕の内弁当は、姫路駅の売れ筋商品です。この度は、当時のものを復刻した幕の内駅弁を万博出店の記念に特別に復刻致しました。
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