2025年09月30日06時40分 / 提供:PR TIMES
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(本店:神奈川県横浜市、代表取締役頭取 片岡 達也、以下「横浜銀行」)と、「テクノロジーとコミュニティーで金融の未来を創る」をミッションに掲げ金融業界のDXを推進するTrust株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長(共同代表):友田恭輔、湯山敬太、以下「Trust」)は、Trustが開発した生成AIソリューション「Trust TLanP(R)」を活用し、システム開発・運用保守の効率化を目的とした実証実験を開始しましたので、お知らせします。なお、「Trust TLanP(R)」を活用したシステム開発・運用保守の効率化の取り組みは地域金融機関としては初の試みです。
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近年、地域金融機関を取り巻く環境は大きく変化しており、顧客ニーズの多様化やデジタル化の進展に対応した新たな金融サービスの提供が求められています。このような状況の中、横浜銀行は本年4月よりスタートした中期経営計画の中で、生産性向上の一環として「AI活用による業務効率化」や「データベースの有効活用」に取り組んでいます。本取り組みの推進とIT戦略の高度化やシステム開発の効率化を加速するため、革新的な技術を持つSIerやフィンテック企業などとの連携を模索し、Trustとの協業に至りました。
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