2025年06月22日15時15分 / 提供:PR TIMES
次回『OKINAWA COLLECTION 2026』2026年6月20日(土)開催決定! チケット超最速先行受付スタート!
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2025年6月21日(土)、沖縄サントリーアリーナにて『OKINAWA COLLECTION 2025』(略称:『オキコレ2025』)が開催されました。今年で3回目を迎える本イベントは、130組以上の出演者が登場する沖縄最大級のガールズファッションフェス。会場では、最新トレンドを取り入れた多彩なファッションショーやトークセッション、ライブパフォーマンスが繰り広げられ、のべ5,130人の来場者を魅了。アリーナ外のフードエリアや体験ブースも賑わい、終日熱気に包まれていました。
イベントの模様は、ライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」で無料配信され、X、Instagram、TikTokといったオキコレ公式SNSでもステージの様子を配信。本日以降も順次、ステージの様子や出演者からのコメント等も公開予定となっています。沖縄最大級のファッションの祭典をSNSでもお楽しみください。
■公式SNS
X:https://x.com/okicolle
Instagram:https://www.instagram.com/okinawa_collection/
TikTok:https://www.tiktok.com/@okicolle_official
【OPENING ACT】
会場を温かく包み込んだのは、6人組アイドルグループ・Onephony。キュートで元気いっぱいのステージで「じぶんラブ宣言」「ウォータープルーフガール」の2曲を披露し、イベントの幕開けにふさわしい華やかな雰囲気を演出しました。
続いて登場したのは、“生クリーム系アイドル”の異名を持つMightyParfait。ホイップを思わせるふわふわの衣装で、デビュー曲「しあわせパフェタイム」を披露。キュートな振付と甘いボーカルで、観客を魅了しました。
8人組男性ダンス&ボーカルグループのALL INは、圧倒的なスキルとエネルギーで「罵罵罵」「シャバNight?」の2曲を披露。キレのあるダンスと力強い歌声が会場の熱気をさらに引き上げました。
続いて登場したのは、スクールガール風の衣装が目を引くShibu3 project。披露した「PANONON」はポップなメロディーと愛らしい振付が特徴で、ステージには明るく爽やかな空気が漂いました。
シンガーの里音は、Funk要素を取り入れたアップテンポなナンバー「DIVA」を披露。パワフルかつソウルフルな歌声で、観客の心をしっかりと掴みました。
オープニングのトリは、3人組アイドルグループのCURTiA。クールでポップなナンバー「Doubt」を披露し、洗練されたステージングと息の合ったパフォーマンスで、OPENING ACTを締めくくりました。
『オキコレ2025』開幕! 1st STAGEから豪華出演者が大集合!【1st FASHION SHOW STAGE】
ファッションステージの幕開けを飾ったのは、「SHAGGIE」のショー。ファーストフェイスを務めたのは、圧倒的な存在感でランウェイを歩いたなごみ。続いて、おさき、さくら、重川茉弥(まやりん)、花城カレン、櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)、元之介といった豪華モデル陣が登場しました。スタイリングは、グランジやカジュアルなテイストをベースに、今季らしいレースやドット柄のレイヤードを大胆にミックス。少し甘さを感じさせつつ、ほどよく抜け感のある、まさに“今”の空気をまとったネオ・フェミニンスタイルが展開されました。ショーのラストを飾ったのはとうあ。爽やかな水色のトップスを主役に、夏らしさと透明感を兼ね備えたカジュアルフェミニンな着こなしで、観客を魅了しました。
「moment+」のステージは、王林の登場によって一気に観客のテンションがUP。登場モデルには、コノリリ、鈴木ゆうか、吉沢朱音、古澤里紗(CUTIE STREET)、那須ほほみらが登場。今回のショーではトレンドのレースやデニム素材を中心に、着回し力のあるアイテムが多数登場。肩の力を抜いたナチュラルな装いながら、洗練されたバランス感で魅せるコーディネートが印象的でした。ラストは鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)と早瀬ノエル(FRUITS ZIPPER)が濃紺とホワイトの浴衣姿で登場し、凛とした佇まいと華やかさで観客の視線を集めました。
「小っちゃくたって可愛く輝ける」をコンセプトに、XSサイズからフリーサイズまで幅広く展開する人気ブランド「michellMacaron」ステージ。今回のショーでは、王道チェックシリーズの新作コレクションがお披露目。日常の「ときめき時間」にぴったりなスタイルをモデルたちがキュートに着こなしました。先陣を切って登場したのは、クールさと可愛らしさを併せ持つスタイリングでランウェイを魅了したPyunA.(ぴょな)。続いて、MINAMIと希空がギンガムチェックのリンクコーデで登場し、まみ、深瀬美桜、村川緋杏(CANDY TUNE)、増田彩乃(CUTIE STREET)、加藤ナナらが続々と登場。チェック柄を基調にしつつも、それぞれの個性が光る着こなしで、会場は甘く、キュートな空気に包まれました。
イベントの開幕をさらに盛り上げたのは、MCを務めるこーくんと棚原里帆。こーくんは3年連続で本イベントのMCを担当しており、沖縄らしいフレンドリーかつ軽快なトークで会場を盛り上げました。この日の那覇は、まるで『オキコレ2025』の開催を祝うかのようなキリッとした晴天。そんなオープニングで印象的だったのは、ファッションショーのファーストフェイスとしてなごみが登場した瞬間。MCのこーくんは、妻のなごみとツーショットを見せると、思わずホッとした表情になる一幕もあり、来場者の間にも温かい空気が流れました。
【LARME PRODUCE STAGE】
ガーリーで儚げな世界観を発信する雑誌『LARME』によるファッションステージでは、夢のようなひとときを展開。ステージ全体はピンク×ホワイトのバルーン装飾で彩られ、ふんわりとしたフェミニンな空気が会場を包み込みました。登場したのは、白石まゆみ(SWEET STEADY)、田島櫻子(Onephony)、あんず(SUNNY CIRCLE)、かすみん(おこさまぷれ~と。)、Misaki、梅田みゆ(CUTIE STREET)の6名。透け感のある素材や淡いトーンを基調とした『LARME』らしいスタイリングで、それぞれが“甘さ”と“儚さ”を絶妙なバランスで表現しました。フェミニンなムードの中にも、芯のある美しさを感じさせる彼女たちの表情とポージングに、思わず見惚れるステージになりました。
【OKINAWA NEXT Showcase STAGE】
沖縄の未来のエンターテインメントを担う次世代アーティストたちによる熱いステージが展開されました。EXPG STUDIO OKINAWAのステージには若き才能あふれるパフォーマーたちが登場し、「PERFORMER'S DNA」「24WORLD」の2曲を披露。磨き上げられたダンススキルと、エネルギッシュで一体感のあるステージングで観客を魅了しました。
続いて、伝説のスクール・沖縄アクターズスクールからはB.B.WAVESが登場。披露した「Funkify You」は、タイトル通りファンキーかつリズミカルで、躍動感のある歌とダンスパフォーマンスが光りました。全身からほとばしる“本気”のエネルギーが、次世代の可能性を感じさせる圧巻のステージとなりました。
さらに、今年5月にデビューしたばかりのガールズユニットJUICYJUICYがスクールウェアで「HeyWorld What'sUP」を披露。フレッシュでキャッチーなサウンドと、親しみやすくも芯のあるパフォーマンスで、新たなアイコンの誕生を感じさせるステージとなりました。
パフォーマンス後には、各グループから選抜された国吉逞(EXPG STUDIO OKINAWA)、Neil(B.B.WAVES)、伊波れいり(JUICYJUICY)の3名が登場。MCのこーくんとともに“沖縄の観光・魅力”をテーマに軽快なトークを繰り広げ、パフォーマンスとは一味違う素顔の魅力で観客を和ませました。
【学校法人 KBC学園 STAGE】
沖縄の専門学校生によるクリエイティブなステージとして注目を集めた「学校法人 KBC学園 STAGE」。モデルとして登場したのは、小國舞羽、米澤りあ、島咲良、あんり、泉川里桜、MIYU、里乃。カーキ、ベージュ、オフホワイトなどアースカラーを基調としたサファリテイストのサマーコレクションで、ナチュラルかつ都会的なスタイリングに沖縄の青空がよく映える、リラックス感と洗練が同居するステージとなりました。また、ステージにはMCの棚原里帆が、沖縄の情報番組などでリポーターとしても活躍するお笑い芸人・仲本新(カシスオレンジ)とともにカップル風に腕を組んで登場。息の合ったやりとりで、観客の笑顔を誘いました。
ビューティモードカレッジの学生である平良彩笑さんと玉城琴音さん他の4名の学生が、このショーの実際のステージヘアメイクを担当。ランウェイを歩いたばかりの小國舞羽、米澤りあと舞台上でフレッシュなトークを繰り広げました。
【SHOOTINGACT - edhiii boi】
Z世代を中心に人気を集めるラッパー・edhiii boiが登場。披露したのは「おともだち」「爆走」の2曲。エネルギッシュでリアルなリリックに、トレンド感のあるサウンドを乗せたパフォーマンスで、会場の熱気を一気に引き上げました。その存在感と独自のグルーヴに、客席からは大きな歓声が。ファッションイベントの枠を越えて、音楽シーンの勢いを感じさせるライブとなりました。
【「今日、好きになりました。」STAGE】
毎週月曜よる9時よりABEMAで放送中の人気恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』から、話題のメンバーたちが特別ステージに登場。幾田りらによるテーマソング『恋風』が流れる中、青春のきらめきをそのまま体現するようなフレッシュなパフォーマンスが繰り広げられました。村谷はるなと林田拓也は、“手隠しキス”の演出で登場。観客の視線が一点に集中するほどのドキドキ感を演出しました。続いて、長浜広奈と天宮芽唯は“手繋ぎランウェイ”で登場。見つめ合う笑顔がまぶしく、まるでスクールドラマのワンシーンを見ているかのような空気に包まれました。夏川メガンと阿部創馬のペアは、“頬ぷに”で互いに見つめ合いながらランウェイを歩く微笑ましい姿を披露。会場からは思わず「かわいい!」の声が漏れました。現在放送中の「ハロン編」に出演中の長浜広奈は、ステージ後のコメントで「かわいい顔と仕草でメロメロにしちゃうのが見どころです」と語り、笑顔を見せました。
【2nd FASHION SHOW STAGE】
イングランド発のフットボールブランド「UMBRO」ステージはスポーティーでクールな世界観を軸に、夏らしい迷彩柄を取り入れたTシャツや存在感あるロゴアイテムを中心に展開されました。ランウェイにはなごみをはじめ、森愁斗(もーりーしゅーと)、一生友子が登場し、会場から大きな歓声があがりました。その後も、重川茉弥(まやりん)、あいさ、PyunA.(ぴょな)、とうあといった多彩なモデル陣が続々と登場。個々の個性が光るスタイリングで、スポーティーながらも洒落感のあるコーディネートを披露し、観客を魅了しました。
夢の中に迷い込んだような、甘く幻想的な世界観を演出したのは、コスチュームブランド「Malymoon」のステージ。うさ耳、ホワイト、フリル、ピンク、ブラックレース、甘いリボンといったアイコンモチーフで統一された“おとぎ話のプリンセスたち”によるランウェイが展開され、会場は一気に非日常の空間に包まれました。登場したのは、佐藤ノア、田島櫻子(Onephony)、おさき、りり姫(ライバー)、蒼井羽音(ライバー)、さくら、月海つくね、加藤ナナ、景井ひなといった、キュートで華やかな個性を持つモデルたち。それぞれが愛らしいスタイリングと甘いポージングで観客を魅了しました。そしてショーのラストには、中村里砂が登場。猫耳をあしらったホワイトドレス姿でランウェイに現れると、会場の空気が一変。神秘的で品のある圧巻のオーラでラストを飾りました。
全国に店舗を展開する人気ファッション&ライフスタイルカルチャーショップ「WEGO」が、沖縄のステージに登場。ファッションのみならず、ストリートカルチャーや音楽、SNSとの親和性を活かした多彩なプロモーションを展開する同ブランドは、いまやカルチャーの発信地としても注目を集めています。この日のランウェイには、小川桜花(Girls²)、平松想乃、りんか、崎浜梨瑚、立花琴未(CANDY TUNE)、鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)、桐原美月(CANDY TUNE)、櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)といった、今をときめくモデルやアーティストたちが集結。夏のマストアイテム・Tシャツを主役に、ジャンルレスなコーディネートが展開され、ガーリー、カジュアル、スポーティー、韓国テイストなど、バリエーション豊かなスタイリングでそれぞれがTシャツを“自分らしく”表現しました。
【ライカム STAGE】
10周年を迎え、さらにパワーアップを遂げた「イオンモール沖縄ライカム」。そのリニューアル感を象徴するように、幅広い世代に愛されるリアルクローズブランドのステージも展開されました。まずは「LOWRYS FARM」のスタイリングでアリアナさくら、板倉可奈(CUTIE STREET)、石川渚が登場。デイリールックに取り入れやすいTシャツやワンピースが中心となり、気取らないけれどどこか“かわいい”を感じる、ナチュラルで親しみやすいスタイリングを披露しました。続く「Perfect Suit Factory」のステージには、元之介と涼那が登場。洗練されたシルエットと上質感のあるシックなスタイルで、落ち着きと知性を感じさせる大人の装いを提案するランウェイに、観客も見入っていました。ラストに登場したのは、人気ブランドMILKFED.。かとゆり、審良ふたば、梅田みゆ(CUTIE STREET)が、カジュアルなリアルクローズの中に、ちょっぴり無邪気な“おとめ心”をしのばせたスタイリングで魅了。ステージ上では、観客からかとゆりに「結婚おめでとう!」と声がかけられる場面もあり、温かな祝福のムードに包まれました。
【タテドラ STAGE】
1話1~2分で楽しめる縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」によるスペシャルトークステージが実施され、作品に出演する注目キャストが登場しました。ドラマ『事故物件住んでみた~二番煎じですみません~』からは、渡邉廉(PSYCHIC FEVER)と鶴嶋乃愛が登壇。ホラーとコメディが融合した話題作の舞台裏について、思わず背筋が凍ってしまうような撮影中のエピソードを語りました。
続いて登場したのは、『ズバッと派遣!姫華』に出演するHIMEKAと雪平莉左。個性あふれる役柄や撮影現場の雰囲気について軽快なトークを繰り広げ、会場を和ませました。若者を中心に人気を集める縦型動画ドラマの魅力と、出演者の素顔が垣間見える貴重なステージに、観客からは大きな拍手が送られました。
【SHOOTINGACT - Soala】
オキコレ初出演となるアーティストSoalaが登場。フリルがデコラティブにあしらわれた華やかな衣装でステージに立ち、「すれ違い」「カサネアイ」「恋花火」の3曲を披露しました。一音一音に想いを込めたような繊細で情感豊かな歌声に、会場全体が次第に引き込まれていきます。シックでありながら華やかさを纏ったパフォーマンスに、観客は息を呑み、感動が会場を包み込みました。
【ARTIST LIVE - SWEET STEADY】
人気アイドルグループSWEET STEADYがステージに登場。代表曲「ぱじゃまぱーてぃー!」からスタートし、「ぐっじょぶ!」「Call me, Tell me」の3曲を元気いっぱいに披露。キュートでエネルギッシュなパフォーマンスが会場を盛り上げ、ファンのみならず多くの観客を魅了しました。爽やかでポップなステージに、会場は笑顔と歓声に包まれました。
フィナーレまでさらに大きな盛り上がりを見せた後半戦レポートVol.2はこちら
<OKINAWA COLLECTION 2025概要>
タイトル:OKINAWA COLLECTION 2025(略称:オキコレ2025)
日時:2025年6月21日(土)OPEN 12:00 / START 13:30
会場:沖縄サントリーアリーナ(沖縄県沖縄市山内1丁目16−1)
主催:沖縄コレクション実行委員会
後援:観光庁、沖縄県、沖縄市
<次回開催概要>
タイトル:OKINAWA COLLECTION 2026
日程:2026年6月20日(土)
会場:沖縄サントリーアリーナ(沖縄県沖縄市山内1丁目16−1)
主催:沖縄コレクション実行委員会
【チケット超最速先行】
受付期間:2025/6/21(土)18:00~6/30(月)23:59
料金:SS席 5,000円 / S席 4,000円 / A席 3,000円
販売URL:https://l-tike.com/okinawacollection/
■公式サイト
https://okinawa-collection.jp/
■公式SNS
X:https://x.com/okicolle
Instagram:https://www.instagram.com/okinawa_collection/
TikTok:https://www.tiktok.com/@okicolle_official
<報道関係各位>
本公演のオフィシャル写真提供のご希望の媒体社様はPR事務局ご連絡ください。
沖縄コレクションPR事務局(アソビシステム株式会社内)
MAIL:info@asobisystem.com
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