2025年04月30日12時45分 / 提供:PR TIMES
BIPROGYグループのユニアデックスは、サイバーセキュリティー対策基盤(物理PC約2万台、モバイルデバイス約1万台)に、仮想デスクトップ基盤「Azure Virtual Desktop(AVD)」約4,000台を統合し本番運用を開始しました。
これにより、社員はシングルサインオンによる安全かつ利便性の高い業務環境を利用でき、情報システム部門は管理と運用の効率化とコスト削減が可能になりました。
【背景】デジタルワークの普及により、企業にはセキュリティーと利便性を兼ね備えた業務環境が求められています。しかし、従来のITインフラは物理PCやモバイルデバイス、シンクライアント基盤を別々に管理する必要があり、運用が複雑です。これには高度なスキルと専門知識が求められ、負担も増えています。企業の事業継続には、効率的かつ安全な統合運用基盤の構築が重要です。
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