【福岡大学】第64回学術文化祭が開催されます（6/21～29）

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学友会学術文化部会が主催する「第64回福岡大学学術文化祭」が6月21日（土）から29日（日）まで開催されます。
今年のテーマは「彩り」。本テーマにした理由や学術文化祭の見どころ等を、第68代学術文化部会常任幹事会幹事長の大島和也さん（工学部機械工学科3年次生）に聞きました。
・「彩り」をテーマにした理由を教えてください。各部の“個性＝色”を融合させ、一つの大きな「作品」を創り上げるという想いからつけました。参加団体の活動が互いに交差し、新しい価値を生み出す場にしたいという願いを込めています。
・見どころを教えてください。21日（土）・22日（日）には、「おもちゃフェス」を開催します。プラレールなどのおもちゃの展示やクイズに答えて、スタンプを集めると景品がもらえるスタンプラリーなどを実施予定です。また、26日（木）には、海洋や環境の学びを科学的にかつ楽しく伝えてくださる大学教授のさかなクン氏をゲストにお迎えします。
・学術文化祭に向けた想いを教えてください。それぞれのイベントを開催するにあたり、ここまで準備を進めていくのは大変でしたが、幹事会のメンバー5人が自律的に動き、企画などをサポートしてくれました。全員の力がなければここまで実現できませんでした。私たちは高校生の時、コロナ禍により多くの学校行事を行うことができませんでした。幹事長になったのも、もっとこの学術文化祭を良くしたいという想いと、高校生の時に自分たちができなかった経験を、大学生活で味わいたいと思ったことがきっかけでした。この学術文化祭は、自分たち幹事会の代の集大成です。期間中は多くの方に足を運んでいただき、楽しんでいただきたいです。

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