2025年07月17日06時40分 / 提供:PR TIMES
来日前から日本式運転教育を実施することで2025年度から本格化する外国人ドライバー制度の課題を解決
株式会社広沢自動車学校(本社:徳島県徳島市、代表祖川嗣朗)と有限会社羽生モータースクール(本社:埼玉県羽生市、代表:五十幡和彦)は、間もなく入国が本格化する「特定技能(自動車運送業)」制度(いわゆる外国人ドライバー制度)を巡り、課題となっている外国籍ドライバーの運転安全性を高めるべく、ベトナム全土で教習所事業を展開する大手グループ「VAN THANH GROUP(ヴァンタイングループ)」と共同で、日本でトラック・バス・タクシーの運転手を目指すベトナム人向けに、来日前に同国の教習所で日本式の運転教育を行う実技プログラムを完成させました。現状ではペーパーテストだけで来日できる中、来日前から実車を使って左側通行や日本の運転マナーを身に付けてもらうことが狙い。当面は両教習所と連携する登録支援機関「株式会社シンク・スリー」(本社徳島県徳島市)と「株式会社テトラ・シフト」(本社:東京都豊島区)を通じて採用された人材を対象にプログラムを提供する。ヴァンタイングループによると、ベトナム国内の複数の教習所で日本式教習プログラムを同時展開する試みは同国初。
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