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【ジョー マローン ロンドン】ユニセフとの取り組み メンタルヘルスに光を チャリティ キャンドル コレクション発売

2023年07月17日02時40分 / 提供:PR TIMES

[画像1: https://prtimes.jp/i/90124/13/resize/d90124-13-290b6bb077716552c5a6-0.jpg ]

*画像は日本未展開の製品も含まれております。

英国・ロンドン(2023年7月11日付) - ジョー マローン ロンドンは、世界中の子どもたちや若者、養育者の方々のメンタルヘルスとウェルビーイングを促進し、保護するため、世界をリードする子どもたちのための国連機関であるユニセフ(国際連合児童基金)と2年間のグローバルパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。

COVID-19のパンデミックにより、子どもたちのメンタルヘルスへの影響がかつてないほど深刻化していることを受け、両者間の連携と協力により、良好なパートナーシップを発展、強化していきます。2012年よりメンタルヘルスに光を当ててきたライフスタイルブランド、ジョー マローン ロンドンにおいて、ユニセフとのパートナーシップは私たちにとって重要な柱の1つになるでしょう。

2025年までのパートナーシップ締結期間、ジョー マローン ロンドンはユニセフによるメンタルヘルスに関わる活動に対し、450万米ドルを寄付することを約束します。この中には2022年10月にお知らせした、Spotify、チューリッヒ・インシュアランス・グループ、Zチューリッヒ基金も参加している、ユニセフ主導でのチャリティプログラムGlobal Coalition for Youth Mental Healthへの寄付金100万米ドルも含まれます。残りの350万米ドルはチャリティ キャンドル コレクションの売り上げ、お客様からのご寄付や、従業員による募金活動を通じて、ユニセフの活動のために充てていきます。

メンタルヘルスの問題の半分は、14歳までに発症すると言われており、世界の10代の若者の7人に1人以上がこころの病を抱えています。*
多くの症例が予防可能であるにもかかわらず、ほとんどの場合においては気付かれず、未治療の状態で見過ごされてしまっています。
(*ユニセフ調べ)

ユニセフのメンタルヘルスに注力する活動をサポートすることにより、ジョー マローン ロンドンは世界中の子どもたち、若者、養育者の方々を守り、メンタルヘルスとウェルビーイングを促進し、メンタルヘルス プログラムを支持していきます。寄付金は様々なユニセフの活動に対して使用される予定で、特定の国に関するプログラムから、国や世界全体の活動まで多岐にわたります。その一例として、自身の子どものウェルビーイングをサポートする親や養育者に対し、自信とスキルを提供していくユニセフのCaring for Caregiversイニシアティブ、社会性や感情について学び、ウェルビーイングを促進する学校対象のプログラムの開催、従業員に対して健全なメンタルヘルスを構築するトレーニングを行うEQUIP プログラム、人道的な文脈で行う、若者への心理的応急処置ペアワークI Support My Friendsプログラムなどがあります。

ジョー マローン ロンドン グローバル ジェネラル マネージャー ジョー・デンシー
「我々ジョー マローン ロンドンは、10年以上にわたりメンタルヘルスとウェルビーイングの促進に向けて支援してきました。ブランドのビジョンと大きく共鳴し、心動かされるチャリティ団体をサポートすることにより、この問題についての広い理解、メンタルヘルスにまつわる偏見の打開に取り組んできました。ユニセフとのパートナーシップは、ジョー マローン ロンドンがメンタルヘルスに対して行ってきたことのマイルストーンとなります。子どもたちや養育者の方々に早期にアプローチすることにより、メンタルヘルスの問題が起こる悪循環を絶ち、明るい未来を実現させる手助けをしたいと望んでいます。」

ユニセフ英国委員会代表 ジョン・スパーク
「メンタルヘルスの問題は現代の課題であるにもかかわらず、重要視されず、サポートのための資金が不足しています。長年メンタルヘルスの問題に携わってきたジョー マローン ロンドンと共に取り組みができることを心待ちにしています。私たちをパートナーとして選んでくださったことに感謝申し上げます。ジョー マローン ロンドンと共にメンタルヘルスをサポート、改善をするためのシステムやサービスを強化することにより、何百万人もの子どもたち、若者、そして養育者の生活に変化を起こすこと目指していきます。」

メンタルヘルス問題を抱えている子ども、若者や養育者へ支援の必要性を早くから認識することで、多くの人に影響を及ぼして改善に向けてのサポートに繋がります。ジョー マローン ロンドンがすでに携わっていたメンタルヘルスの分野における取り組みをユニセフと共に活動することは、若者たちのメンタルヘルスとウェルビーイングの促進を支援することができ、子供たちの命と未来を守ることができるのです。

この使命は、チャリティ キャンドル コレクションの販売を通じて果たしていきます。

チャリティ キャンドル コレクション

2023年7月1日(土)全国・公式オンラインショップ発売
*リリー オブ ザ ヴァリー & アイビーのみ7月21日より順次発売
各200g 10,780円(税込)

リリー オブ ザ ヴァリー & アイビー ホーム キャンドル
甘酸っぱくみずみずしいブラックカラントに人里離れた森の中、渓谷に咲く繊細なスズランの香りとの組み合わせ。心奪われる優美な香りです。

ピオニー & モス ホーム キャンドル
英国の庭園に咲き誇るピオニーと、アーシーなモスの香りとの組み合わせ。ピオニーの繊細で艶やかな香りに、青々としたグリーンノートが包み込む、まるで春の緑豊かな季節を思わせる香りです。

ホワイト ライラック & ルバーブ ホーム キャンドル
力強いルバーブの香りに、パウダリーなホワイト ライラックと魅惑的なローズを加えた、歓びに満ちた初夏のガーデンを思わせる優しい香りです。

ジョー マローン ロンドンについて
1994年に誕生して以来、ジョー マローン ロンドンはどんなシーンでも満足いただけるシンプルでエレガントな香りを創り出しています。
1999年にエスティ ローダー カンパニーズの傘下に入り、現在では独創的な香りと英国スタイルを象徴するブランドとして世界的に知られています。

2012年に英国で初めて誕生したチャリティ キャンドル コレクション。その後は北アメリカ、カナダ、日本でも展開されました。2023年7月からはオーストラリア、スペイン、イタリア、韓国でも登場します。これまで、チャリティ キャンドル コレクションを通して350万米ドル以上を寄付しています。

ユニセフについて
ユニセフは、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを優先に活動を行っています。世界のすべての子どもたちに明るい未来をつくるために、約190の国と地域で活動しています。
ユニセフ英国委員会(英国ユニセフ協会)は、ユニセフの緊急支援と開発支援活動に置いて必要とされる資金への寄付を募っています。また、イギリス国内や国際的に子どもの権利が保護されるよう促進もしています。

ジョー マローン ロンドンとユニセフのパートナーシップについて
ジョー マローン ロンドンは、チャリティ キャンドル1製品の売り上げごとに、2023年7月1日から2025年6月30日まで日本国内の販売における希望小売価格(税抜)の70%を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付します。 この資金は、ユニセフのメンタルヘルスに対する偏見をなくすための取り組みや、世界中の子どもたち、若者、養育者の支援に役立てられます。

ユニセフはいかなる企業や、ブランド、商品、またはサービスを推奨するものではありません。

詳細な情報はこちら: https://www.jomalone.jp/our-values/charity-mission

Global Coalition For Youth Mental Healthについて
ユニセフ主導のチャリティプログラムGlobal Coalition for Youth Mental Healthは、若者のメンタルヘルスに関する問題が単一の団体だけでは対処できるものではなく、力を合わせて複数の団体と共同で取り組んでいくべき問題であるという考えから生まれた連合です。

当連合はユニセフが企業パートナーと共に提携して連合を構成しており、若者のメンタルヘルスに対する投資の支援と、取り組みを拡大していくことを求めて活動しています。

当連合にはジョー マローン ロンドン、Spotify、チューリッヒ・インシュアランス・グループ、Zチューリッヒ基金が参加しています。若者のメンタルヘルス問題を社会的、政治的、経済的な課題として取り上げ、従業員やプラットフォーム、ネットワークなどを活用して取り組んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90124/13/resize/d90124-13-a497dccfab31879fb9ee-1.jpg ]

*使用されている画像は商用ライセンスを受けています。掲載されている子どもたちはユニセフの支援対象者ではありません。

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