2022年10月09日09時40分 / 提供:PR TIMES
EG-Keeper(R)のクチナカ(TM)(口中)検温では、『口腔内の最も高い表面温度を測定』する口中検温方式を採用することで、従来のサーマルカメラより精度の高い検温結果が得られます。
株式会社WDS(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田浩之)は、新検温方式クチナカ(TM)(口中)検温をリリースします。従来のサーマルカメラで一般的に採用されている検温方式(額の表面温度を測定)とは異なり、『口腔内の最も高い部分の表面温度』を測定する為、より腋窩体温に近い検温結果を得ることが可能になります。(ファームウェアをバージョンアップすることで、既存のEG-Keeper(R)でも口中検温機能をご利用いただけます。※最新版ファームウェアのリリースは、10月下旬頃を予定。)尚、2022年10月12日(水)~14日(金)に幕張メッセで開催される『感染対策EXPO』展にて、当該製品を発表いたします。展示会にご来場の際は、是非弊社ブースにお立ち寄りください。
≪EG-Keeper(R)について≫
エッジ解析カメラEeyeのテクノロジーを搭載し、超高速処理による顔認識・体表面温度検知・マスク検知を行う顔認証パネルです。アルコールチェックソリューション、勤怠管理、スマートロック等、様々なシステムとの連携が可能。一般企業を始め、行政機関や医療機関、教育機関等、幅広くご導入いただいております。
〇口中検温の有効性 ※口中検温機能は、現在特許出願中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45080/13/resize/d45080-13-7a0f7f66ef9645940798-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45080/13/resize/d45080-13-e14bc7693ba773d46090-1.png ]
〇口中検温での検温方法
EG-Keeper(R)の正面に立ち、(※マスク着用時はマスクを外すように案内が表示されます)口を開きます。
※検温は瞬時に実施・完了する為、長時間の開口は不要です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45080/13/resize/d45080-13-1bf801b45bd082b4c931-2.png ]
〇オプション品の専用ガードもご用意
人前で口を開けることに抵抗がある方や、飛沫の拡散が気になる場合にご利用いただけるオプション品も、ご用意しております。
〇第2回感染対策EXPOで発表
2022年10月12日(水)~10月14日(金)に幕張メッセで開催される、第2回感染対策EXPOに出展、同商品を展示いたします。
≪第2回感染対策EXPO≫
https://www.medical-jpn.jp/tokyo/ja-jp/about/ks.html
弊社ブースでは、従来の額での検温方式と比較・体験していただきながら、口中検温を実際にお試しいただけます。更に期間中、無料で口中検温をご利用いただけるモニター企業様を募集いたします。弊社ブースへのお越しを、お待ちしております。
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