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【日本特殊陶業・日立プラントサービス】工場から排出されるCO2の液化・利活用実証試験の開始に合意

2025年05月30日18時40分 / 提供:PR TIMES

~2026年10月より1日あたり最大3トンのCO2を回収・液化し、地域資源への転換をめざす~

Niterraグループ 日本特殊陶業株式会社(社長:川合 尊、本社:名古屋市東区、以下「日本特殊陶業」)と株式会社日立プラントサービス(取締役社長:風間 裕介、本社:東京都豊島区、以下「日立プラントサービス」)は、2026年10月より日本特殊陶業 小牧工場(愛知県小牧市)のボイラーから排出されるCO2を回収・液化し、地域社会でカーボンリサイクル資源として利活用することを目的とした共同の実証試験の開始に合意しました。

地球温暖化対策の重要性が高まるなか、CO2排出量の削減は喫緊の課題です。両社はそれぞれの技術を結集し、CO2を資源として捉え、地域で有効活用する循環型社会の実現をめざします。

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