2025年09月30日19時15分 / 提供:PR TIMES
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(以下「SBIGAM」)とSBIレオスひふみ株式会社(以下「レオスひふみ」といい、SBIGAMと合わせ「両社」)は、2025年9月30日開催の両社の取締役会において、SBIGAMを吸収合併存続会社、レオスひふみを吸収合併消滅会社とし、2025年12月1日(予定)を合併の効力発生日とする吸収合併(以下「本合併」)に係る合併契約(以下「本合併契約」)を両社間で締結することをそれぞれ決議し、本合併契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
SBIグループでは、証券事業においては他社に先行して国内株式の売買手数料無料化を実施するなど、「顧客 中心主義」を徹底し、金融に関する様々なニーズを有するお客さまに対し、高い競争力を有する商品・サービ スを提供してきたものと自負しておりますが、今後もお客さまの利益の最大化を図るべく、グループの総力の 結集を図ることが重要であると考えております。SBIグループ内の資産運用事業の運営の観点からは、SB IGAMとして、SBI岡三AMに加えて、レオスひふみとも有機的な連携を発展させること、具体的には、 商品戦略上の棲み分け等でより緊密な情報伝達を行うことによる業務推進面の効率化や、重複する管理部門の 削減等による合理化の推進など、グループ内各社を一元的に統括することが、グループ全体での当事業の競争 力の強化につながり、それが更なる「顧客中心主義」の実現、個人投資家等の受益者の利益に資するものと考えております。
本合併は、両社で2025年11月下旬にそれぞれ開催される予定の臨時株主総会における承認を条件としております。本合併の効力発生日(2025年12月1日予定)に先立ち、レオスひふみの普通株式は、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」)において2025年11月27日付けで上場廃止(最終売買日は2025年11月26日)となる予定です。なお現在お持ちのレオスひふみ普通株式は、2025年12月1日付でSBIGAM株式と交換になります。交換比率については「本合併に係る割当ての内容」をご確認ください。
[ 続きを読む ]