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CARTA HD、ドコモによる公開買付け(TOB)の開始予定に関する意見表明及び業務資本提携契約締結のお知らせ

2025年06月16日17時45分 / 提供:PR TIMES

株式会社CARTA HOLDINGS(東京都港区、代表取締役社長執行役員兼CEO:宇佐美 進典、東証プライム市場:証券コード3688、以下「CARTA HD」)は、本日開催の当社取締役会において、株式会社NTTドコモ(以下「ドコモ」)が提案する当社の普通株式および本新株予約権(別紙「2.本公開買付けの概要」の「(3)買付けの価格」において定義します。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」)に対し、現時点における当社の意見として、本公開買付けが開始された場合には、賛同の意見を表明するとともに、当社の株主および本新株予約権の所有者の皆様に対して、本公開買付けへの応募を推奨することを決議いたしました。また、当社は、ドコモおよび当社の親会社である株式会社電通グループ(以下「電通グループ」)との間で、業務資本提携契約を締結することを決議いたしました。本公開買付けは、ドコモおよび電通グループにて当社株式の全てを取得し、当社株式の非公開化を目的とした一連の取引(以下「本取引」)の一環として実施されます。

AI時代へのパラダイムシフトが現実となった現在、企業のマーケティングにおいて、生活者データなどの様々なデータの活用が重要な役割を果たしています。一方、多くの日本企業は、マーケティングのプロセスごとに異なるデータソースを活用しており、データが分断されているという構造的な課題を抱えています。
ドコモは、約1億のdポイントクラブ会員基盤を有し、会員ID単位の会員情報やオンライン・オフラインの行動・購買情報といった価値の高いデータを保有しています。また、これらのデータをID単位で一元的に活用し、顧客分析から施策評価までを一気通貫で行う「Single ID Marketing※1」に取り組んでいます。

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