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【高松グループ】みらい建設工業 温室効果ガス排出量削減目標でSBT認定を取得

2025年08月08日05時40分 / 提供:PR TIMES

高松グループでのSBT認定の取得は、青木あすなろ建設に続き2社目

株式会社高松コンストラクショングループ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:高松浩孝)の子会社である、みらい建設工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋宏樹)は、2030年度までの温室効果ガス(以下、GHG)排出量の排出削減目標がパリ協定に準じて「世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑えることを目指す」ための科学的な根拠に基づくものであるとして、国際的なイニシアチブ「Science Based Targets initiative (SBTi) ※1」によるSBTの認定を2025年7月に取得しました。

【GHG排出削減目標】
1.「Scope1.2」のGHG排出量
2030年度までに2023年度(基準年)比度45%削減
2.「Scope3」のGHG排出量
2030年度までに2023年度(基準年)比度25%削減

【GHG排出削減活動】
1.Scope1.2
再生可能エネルギー電力、代替燃料等の活用および
ペーパーレス化の実施
3.Scope3.
サプライヤー全体との削減協力、GHG排出量削減教育実施
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137188/12/137188-12-e539ca3299083c1d6e82909d2cba5908-459x265.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SBT認定の取得は、高松グループでは青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:望月尚幸)に続き、みらい建設工業株式会社で2社目となります。※2

高松グループは、「気候変動リスクへの対応」を重要なマテリアリティの一つと認識しています。「建設を通じて社会における相互補完の一翼を担う。」の経営理念のもと、課題対応に取り組むため、2050年を目標としたカーボンニュートラル実現に向けた「CO2排出量削減ロードマップ」を策定いたしました。今後もグループ会社の事業部と密に連携し、カーボンニュートラルの達成に向けて脱炭素経営に取り組んでまいります。

※1 SBTi (Science Based Targets initiative):
WWF(世界自然保護基金)、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、WRI(世界資源研究所)、UNGC(国連グローバル・コンパクト)の4団体が共同で2015年に設立し、科学的根拠に基づく目標設定のベストプラクティスを亭義・推進し、企業の目標を独自に評価する国際的イニシアティブ。
https://sciencebasedtargets.org/

※2 2025.03.11リリース 青木あすなろ建設の温室効果ガス排出量削減目標がSBT認定を取得しました
https://www.aaconst.co.jp/news/news-release/20250311-2/
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137188/12/137188-12-c304f63bc03354f9bafa58c4674fa3a8-3384x2258.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

高松グループ(東証プライム上場/証券コード:1762)高松グループは、持株会社である高松コンストラクショングループと、不動産有効活用の高松建設、大型土木・建築の青木あすなろ建設、海洋土木のみらい建設工業、法面工事・耐火工事の東興ジオテック、木造戸建住宅のタカマツハウスの6社を中心へと再編し、合計20社からなる建設業の専門企業集団です。
https://www.takamatsu-cg.co.jp/index.html

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