2025年08月02日03時40分 / 提供:PR TIMES
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は当財団の活動に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、このたび当財団では、独立行政法人 国際協力機構(JICA)と共催で「JICA留学生と万博参画企業との共創」を実施いたします。
本件は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする2025年大阪・関西万博「リボーンチャレンジ」に参画する自治体や経済団体を通じて出展参加する大阪の中小企業の技術や魅力について、JICA留学生(※)が各企業関係者との交流を通じて得た学びを国内外へ発信、また企業や万博への視察から得た学びや持続可能な社会開発に関する気づきについて関係者と共有し、未来社会を「共創」することを目的としています。
(※)JICA留学生とは、1年以上滞在し、日本の大学の修士課程や博士課程で学ぶ研修員。途上国の行政官・研究者、民間企業出身者などで、関西2府4県の15の大学院で約300名が学んでいる。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/135732/table/12_1_a707c3efc2bab54c802e085b189114c4.jpg?v=202508020345 ]
取材いただきたい日程・ポイント- <企業視察>:関西圏内のJICA留学生が大阪の中小企業を視察
- <万博視察>:万博出展期間中にJICA留学生が万博における企業出展内容を視察
【共催】 公益財団法人 太平洋人材交流センター(PREX)
独立行政法人 国際協力機構 関西センター(JICA関西)
【協力】大阪商工会議所、八尾市、企業(7社)
◆担当者および問い合わせ先
公益財団法人 太平洋人材交流センター(PREX)* 船見、木村
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6大阪国際交流センター2階
業務用携帯電話:080-8747-4064(船見)/080ー8727-9780(木村)
e-mail:s.funami@prex-hrd.or.jp (船見)/ s.kimura@prex-hrd.or.jp (木村)
*公益財団法人太平洋人材交流センター(PREX)とは
97社の民間企業と地方自治体が35億円を出捐し、人材育成と国際交流を通して、途上国の経済と社会の発展のために、また関西経済の国際化推進の中心となることを目指して設立された。JICA関西、関西経済連合会、大学等の委託を受け、年間20~30件の研修事業を実施。ここ数年は在日の外国人社員や留学生向けの事業も実施している。(2024年度実績:研修・交流事業実施数 21件、参加者数 275名)
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