レスター、プリバテック、ABLIC、東芝デジタルソリューションズ　4社協業による巡回型漏水検知ソリューションの販売を開始

株式会社レスター（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：今野 邦󠄁廣󠄁）、および子会社であるＰＣＩホールディングス傘下の株式会社プリバテック（本社：東京都港区、代表取締役社長：山下 泰弘）は、ミネベアミツミグループのエイブリック株式会社（ABLIC）および東芝デジタルソリューションズ株式会社と協業し、3月より巡回型漏水検知ソリューションの販売を開始しました。
今般、ABLICの独自技術CLEAN-Boost(R)（※１）を搭載した「バッテリレス漏水センサ」および東芝デジタルソリューションズの「ifLink(R)プラットフォーム」（※２）を用いています。それらをプリバテックが巡回型漏水検知ソリューションとしてシステムパッケージ化し、レスターが販売します。漏水の早期検知により、お客様の重要な資産を守ることに貢献します。

レスターおよびPCIグループは、近年の保守・運用面における人手不足の問題に対して、デジタル化によるソリューションで課題解決につなげてまいります。