2025年05月15日18時45分 / 提供:PR TIMES
出版と世界 85 言語の翻訳サービスを提供する株式会社インターブックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松元洋一)は、ウクライナ戦争の教訓は台湾有事に何をもたらすのか、というテーマについて実証と理論の両面から迫る新刊『「新たなる戦争」の諸相―ウクライナ戦争の教訓と米中対峙の行方―』を 2025 年 5 月 15 日(木)に発売しました。
防衛研究所が提示した「新たなる戦争」という概念について、本書を取り上げた読売新聞朝刊(2025年5月2日付)では「AIや無人機を活用した新しい側面と、塹壕戦や市街地戦などの伝統的側面を含むもの」と報じています。また、台湾有事では「レジリエンス」の確保が勝敗の要因になると指摘されています。
本書では、最新の戦略分析と国際情勢の視点から、「新たなる戦争」の概念を掘り下げ、今後の世界秩序の形成に影響を与える要因について、詳しく論じています。
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