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日本初*、 火山噴火を想定したVTOL型固定翼UAVによる長距離レーザー測量を実施

2025年11月05日19時10分 / 提供:PR TIMES

空解製VTOL機「QUKAI MEGA FUSION 3.5」、有珠山にて標高差400m・距離30km レベル3.5のフルオート飛行に成功 ペイロードは7kg

2025年10月22日、株式会社空解(代表取締役:森田直樹)は、北海道大学広域複合災害研究センター・札幌開発建設部河川整備保全課・(株)ネクシス光洋・(株)エアフォートサービス・リーグルジャパン(株)と共同で、火山噴火災害を想定した地形測量調査を北海道・有珠山周辺にて実施しました。
本実証では、空解社製VTOL(垂直離着陸)型固定翼UAV「QUKAI MEGA FUSION 3.5」に、リーグル(RIEGL)社製高性能LiDAR「VUX-120-23」(7kgペイロード/ LiDER用バッテリー含)を搭載し、標高差約400mを含む往復30kmのフルオート飛行を成功させました。

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