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NEWh、ENEOS中央技術研究所へ新規事業構想フレームワーク『バリューデザイン・シンタックス』を提供

2023年05月25日11時00分 / 提供:PR TIMES

株式会社NEWh(本社:東京都千代田区、代表取締役:神谷憲司)が提供する独自の新規事業構想フレームワーク「バリューデザイン・シンタックス」が、ENEOS株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:⿑藤猛)中央技術研究所に採用されました。

◆ENEOS中央技術研究所 事業創出推進グループとは
ENEOS中央技術研究所 技術戦略室 事業創出推進グループはENEOSを技術面から支援しつつ、オープンイノベーションによる事業開発を推進するコラボレーターの役割を担う組織です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78441/10/resize/d78441-10-3e2aaf73c05140dbd761-6.png ]

国内外のアクセラレータープログラムを通じたスタートアップ企業の発掘と事業部とのマッチング

ベンチャーキャピタルファンドへの出資とファンド出資先とのビジネス創出

研究員が新規事業創出の起点になることを期待した研究所内での事業創出プログラムの企画運営と新たな事業立上げスキームの開発

米国シリコンバレーへの社員派遣と現地PoCの推進

立場、年齢、キャリアを越えてイノベーションに携わる人が自由に集まれる、月に2-3回の定例情報交換会の企画運営

など、社内外の組織を有機的に結び付け、事業部で顕在化している課題解決とそのソリューションのビジネスモデル化、自社事業とのシナジーを生み出す新規事業を開発しています。

◆プロジェクト関係者が語る『バリューデザイン・シンタックス』採用の背景
従来より、事業提案側と意思決定側の論点が人により違い、またフレームワークや言語が統一されておらず、意思決定者が理解に苦労していました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78441/10/resize/d78441-10-73addad0b43f92f96a70-10.jpg ]

バリューデザイン・シンタックスは、双方が議論するための共通言語が決められており、視覚的にも分かりやすく、議論するポイントが絞られている点が優れていました。事業提案側と意思決定側が共通言語と枠組みで、シンプルな議論や判断ができることが大きなメリットです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78441/10/resize/d78441-10-29ca9405ec395a7f037b-7.jpg ]

フレームワークについては、価値創造に取り組む社員はどうしても顧客課題の発見とその解決に主眼を置きがちですが、意思決定者は視点が異なり、利益を含めて、組織に貢献できるものがあるか否かを重要視します。このフレームワークは事業創出者の視点と経営者視点の両方が押さえられており、お互いが同じ判断軸を踏まえてフェアに議論することができ、双方にとってわかりやすいものでした。このため、要点を絞ったスピーディーな判断にも貢献できると評価しました。

◆バリューデザイン・シンタックスとは
「バリューデザイン・シンタックス」は、ビジネスモデルを構成する要素を分解し、ひとつの構文として表現しています。フレームワークに沿って事業構想を文章化することで、全体像が可視化され構成要素の整合性や弱点を簡単に把握できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78441/10/resize/d78441-10-cafda5a98b9c2b1260e7-0.png ]

◆バリューデザイン・シンタックスの活用メリット
1)自分たちの事業開発プロジェクトに必要なプロセスとリソースがわかる。
デジタル時代のビジネスモデルに必要な要素をひとつの構文にしており、ガイドを参考に記入するだけで、自分たちの事業検討に足りていない要素が可視化されます。それにより、必要なプロセスとリソースが特定され、最適な事業開発プロジェクトを実現します。

2)専門性が異なるメンバー間で、共通認識の構築ができる。
事業開発では、職位や専門性の異なる様々な方と推進をしていく中で、メンバー内で各々が思い描くビジネスモデルにズレが生じることがあります。バリューデザイン・シンタックスはビジネスモデルの全体像を文章で表しているため、全体像と各要素の内容について共通認識を維持しながらのプロジェクト推進を実現します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/78441/10/resize/d78441-10-ee20692b8ffc4d745a61-2.png ]

◆バリューデザイン・シンタックスを深く理解するためのコンテンツを提供
NEWhでは、ENEOS株式会社のように「バリューデザイン・シンタックス」をご活用いただける機会を増やすことで、新規事業開発における議論や意思決定をしやすい環境をつくり、新しい価値の創造を促進していくために「バリューデザイン・シンタックス」を深くご理解いただけるコンテンツを提供しています。

・ウェビナー開催のお知らせ
エネルギー構造が大きく変わろうとする潮流のなかで、「現場からのボトムアップ型」で新規事業を生み出し続けるENEOS中央技術研究所。成功の背景にある新規事業へのスタンスとプロセスについて、黎明期から今日に至る過程を経験されたお二人のキーマンをお迎えし、新規事業担当者が押さえるべきポイントを詳しく解説します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/78441/10/resize/d78441-10-d536cec439452166ec7a-11.png ]

NEWhウェビナー:【ENEOS対談】社員からのイノベーションを引き出す新規事業創出プロセスとは?
日時:2023年6月1日(木) 13時~14時(60分) *オンライン開催
登壇者
 ‐ENEOS株式会社/中央技術研究所 技術戦略室 事業創出推進グループマネージャー
  平野 智久 様
 ‐ENEOS株式会社/中央技術研究所 技術戦略室 事業創出推進グループ担当マネージャー
  遠藤 健 様
 ‐株式会社NEWh ビジネスデザイナー
  堀 雅彦

お申込み(無料) はこちら
https://230601-newh-webinar.peatix.com 

・ホワイトペーパー(無料)のご紹介
新規事業担当者向け「プロジェクトの成功確率を高める3つの視点と20の要素」を解説するホワイトペーパーを無料でご提供しています。フレームワーク『バリューデザイン・シンタックス』を中心に、その概要と実際の活用方法についてご紹介しています。ぜひ、ダウンロードのうえご活用ください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/78441/10/resize/d78441-10-505a9a95e6dc2f58853b-8.png ]

・本ホワイトペーパーの構成
ロジックだけでは前進しない新規事業開発
−社内の意思決定を突破するための方程式

3ステップで進める新規事業構想
−事業の現在地を知り、次の打ち手に迷わないためのアプローチ

事業アイデアの全体像を可視化し問いを導く「バリューデザイン・シンタックス」

ダウンロード(無料)はこちら:
https://newh.co.jp/materials/whitepapers/vds/

◆ NEWhについて
NEWhは大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ。独自のフレームワーク・プロセスにより、アイデア創出からプロダクト開発までを一気通貫で実行し、未来と顧客から選ばれつづける事業・サービスを社会に実装していきます。
会社名:株式会社NEWh(英語表記:NEWh Inc.)
所在地 : 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビルB1
代表者 : 代表取締役 神谷 憲司
創立年 : 2021年
事業内容 : Innovation Design & Studio事業
URL : https://newh.co.jp/

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